MONZANO
ノルウェーのオスロを拠点とする4人組にインディーポップバンド。2002年から活動を始めて、地元オスロでライブを行い、カリスマ的なポップソングと評価される。2005年にはファーストEPをセルフリリースして、人気が徐々に高まり注目をされるようになった。そして、昨年9月には待望のファーストアルバム、「High Horses & One Trick Ponies」をリリースした。そして、今年日本でもドリーミーなポップ旋風を起こす!!
++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
NEW ALBUM RELEASE!!
Monzano
『By This Time Last Year Every Thing Will Seem Younger』
DQC-528 (FOMR-012) 12cmCD
2100円(税込)2000円(税別)
2010.8.4 RELEASE 全12曲 (日本盤のみボーナストラック2曲収録)
Website http://
Myspace http://
(アルバム収録の2曲が試聴可能です)
【Information】
前作「High Horses & One Trick Ponies」から約1年半。ノルウェーのインディーポップバンドMonzanoによる待望のセカンドアルバム「By This Time Last Year Every Thing Will Seem Younger」が遂に完成。今作からギターとドラムに新メンバーを加え、以前よりもサウンドの厚みや楽曲のスケールを増した「新生Monzano」の4人が手掛ける本アルバムは、新メンバーと既存メンバーの個性が化学反応のごとく融合され、フレンドリーながらシニカルな一面もある彼らの楽曲がより深く表現されて、リスナーを彼ら独特のポップワールドへと誘ってくれる。北欧ならではの澄んだ空気が生んだSjur Lyseidのハイトーンボイスは今回も優しく透明感があり、シニカルに心のひだを歌う。そして彼らの持つキャッチーでカラフルなメロディセンスに、漂う電子音が絶妙なハーモニーを生み出し、このバンドの魅力を膨らませ、見せつける。
今作では地元オスロで活動する女性バンド「Norma Sass」のボーカルThea Glenton Raknesをユニゾンで起用した「Cold Waters」や、タイトルからしてやられた!と思わせる「Yes, We Can’t」など、バラエティに富んだハイセンスな10曲に加えて、日本盤には2曲のボーナストラックを収録。余す所なく彼らのサウンドを堪能出来る12曲に仕上がった。アメリカの著名なSF作家カート・ヴォネガットの作品の登場人物から名付けたという「Monzano」の楽曲は、シニシズムとニヒリズムを描きながら、どこかもどかしい優しさがあり、ヴォネガットの小説に通じるものがある。ギターアルペジオとシンセサウンドの組み合わせがメリーゴーラウンドを思わせるような1曲目「The Mannequin Wakes」から、Monzano流のゴスペルソングともいうべきラストの「The Buildings, Then The Trees」まで、ひと通り聴き終わった時、何かから解放されたような不思議な満足感が得られるに違いない。
++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
リリース情報!
Monzano 『High Horses & One Trick Ponies』
XQEW-1001(FOMR-003) 12cmCD
2100円(税込) 2000円(税別)
2008.6.4 RELEASE 全13曲
歌詞カード・翻訳付
オフシャルサイト http://
マイスペース http://
本国ノルウェーでもインテリジェンスなポップバンドとして多くの注目を集めている4人組の「MONZANO」がついに日本デビューを果す!! スウィートな歌声に巧妙なギターワークのアレンジがインテリジェンスなイメージを与え、チープなリズムのドラムビートから始まり、渦巻くようなシンセメロディーがMONZANO流のポップソングを生み出している。また、歌詞においても叙情的で彼ら独特の世界観で表現され、皮肉なシニシズムが拠点としてアルバム全体に言及されている。このサウンドと歌詞のギャップこそが時代を反映した正に現在進行形のポップミュージック象徴しているのかもしれない。
Friend of Mine Reccords
http://
http://
メンバーの参加コミュニティ
困ったときには