題名の儘。
こうしたいのに出来ない
美学が有るのに醜く生きている
尊敬するものが有るのに
夢が有るのに
成ることが出来ない
絶望しているのに笑っている
自分は 矛盾して居る
自分が
自分と言うものを
美学を
理想を
現実を
その秩序を
乱して居る
こんな自分が憎い
内部から混乱を生む自分が憎い
滅しなければ ならない
しかし
私は生きている
嗚呼…なんという矛盾
ここは自分の矛盾を憎む人の為の場所です
ここが存在する意味は
特に無いのです
ただ
自分が矛盾を生み出しているということの証明の場なのです
救いは特にありません
困ったときには