餃子の街、宇都宮。そんなことは小学生でも知っている。
でも宇都宮で、いや日本で、はてまた世界で一番おいしい餃子を味わえるのは「香蘭」に他ならず。
宇都宮が餃子で有名になる前から細々と店を続けている香蘭。
そんな香蘭の餃子の大ファンが集まるコミュを立ち上げてみました。
(もう既存かと思ったんですが、なかったんですね。)
☆香蘭の基礎データ
住所 宇都宮市本町2丁目(新しい店舗の住所は調査中です)
http://
営業時間 15:00〜20:00
定休日 当面なし
メニュー
焼餃子(6個) 250円
揚餃子(6個) 250円
生餃子(6個) 250円
ビール 500円
ランチセット 500円(2011.1.7現在休止中)
焼餃子6個,水餃子2個,ライス
香蘭のファンでしたら、誰でも参加可能です。
いろいろと情報交換をしましょう。
2008.3.15一度閉店しましたが,2010.12.27復活しました.
上記情報をアップデートしました.
以下下野新聞記事転載(ソースhttp://
老舗ギョーザ店「香蘭」復活 3年ぶり、27日オープン 宇都宮
惜しまれながら約3年前に店を閉じた宇都宮市本町の手作りギョーザ専門店「香蘭」が27日復活する。今年に入って店主の腰原宏一さん(73)に再開を望む声などが寄せられたのがきっかけだ。
香蘭は、1959年に腰原さんの母親が開店。同市内のギョーザ専門店の草分け的存在だった。中心市街地の繁華街「泉町」の近くにあり、席はカウンター9席のみ。ギョーザは焼き、揚げの2種類。キャベツ、ニラ、ネギ、ショウガの野菜中心で値段は6個で250円と手頃だった。
閉店は家族の介護事情や後継者問題などだった。しかし今年4月、高校の後輩などから「中心市街地の活性化のためにも、うまいギョーザを再び提供できないか」と腰原さんに要請があったことや、介護事情が変わったことから復活に向けて準備を進めてきた。
新店は昔の店から東に15メートルの距離にオープンする。カウンター席(9席)のほかテーブル席(4人掛け)も四つ設ける。
腰原さん自身も厨房に立ち従業員に味を伝授。ギョーザの皮は業者に特注し、あとはすべて昔同様の手作りにこだわる。値段は変わらないが、ランチを始めるほか、ご飯、ビールも提供する。
腰原さんは「48年守ってきた味が提供でき、こんなうれしいことはない。体が続く限りギョーザを焼いていきたい」と笑顔をみせている。
困ったときには