しゃくし-じょうぎ ―ぢやう― 【杓子定規】< (名・形動)
〔古くは杓子の柄は曲がっており、定規にならないのを定規の代用とするということから〕一定の基準・形式で他のすべてを律しようとすること。融通のきかないさま。
「―なお役所仕事」「法を―に適用する」
大辞林 第二版 (三省堂)より。
もっと臨機応変に対応したいのに、悲しいほどに杓子定規な人。(管理人)
杓子定規な自分がちょっと好きな人。
好みのタイプは黒髪メガネ杓子定規男子(女子)……の人。
などなど杓子定規関係の方、宜しくお願い致します。
悪口や改善・撲滅・駆逐・退治の対象としてではなく、愛すべき欠点くらいのかんじで「杓子定規」をなまあたたかく見守りたいスタンスです。
……少しくらいは改善したいな。してるぞ。
困ったときには