漫画・アニメ『キン肉マン』のキン肉星王位争奪編に登場する超人
プリズマンの好きな人の為のコミュニティです。
“キョーキョキョキョ”
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【プリズマン】
種別: 超人
出身: 南極
身長体重: 304cm 200kg
超人強度: 5200万パワー
年齢: 不明
主な必殺技: レインボー・シャワー、キャンバス・ソーサー、キャンバス手裏剣
初登場: キン肉星王位争奪編
運命の5王子の1人、キン肉マンスーパー・フェニックス率いる知性チームの一員。体全体がプリズムで出来ており、普段はずっしりとしたボディであるが、本来はシャープなボディに鋭利な手足をもつ。ながらかなり血の気の多い性格。普段はフェニックスに忠誠を誓っているようだが、「これから奴をどうするね、フェニックス、あんたなら」と突然タメ口をたたくことも ある(廉価コミックでは訂正)。笑い声は「キョーキョキョキョ」。
自らのプリズムボディに太陽光線をとりこみ、「カピラリア七光線」を発射する「レインボー・シャワー」という、超人にとって有害となる光線を発することが出来る。
知性(スーパー・フェニックス)チームの一員、ミステリアスパートナー1号(3人のミステリアスパートナーのうちの1人)として登場。一回戦の強力(ビッグボディ)チーム戦では、最後まで姿を現すことはなかった。
準決勝の残虐(ソルジャー)チーム戦にて、3対3の6人タッグマッチ戦のメンバーの1人として初めて姿を現す。タッグマッチでは事実上ブロッケンJr.との1対1の構図になる。途中、側面からカピラリア七光線でソルジャーを狙うも、超人であることを放棄したブロッケンによって阻止される。最後にはブロッケンにより谷底へ道連れにされ引き分け。
決勝のキン肉マンチーム戦ではラーメンマンと対戦。対戦舞台となったジャングルジムにカピラリア七光線を反射させる仕掛けを仕組んでおくなど、有利な条件下にあったにも関わらず、九龍城落地を決められる。やはりガラス張りの身体を持つ宿命か、強い衝撃を受け身体がコナゴナに砕け散った。ラーメンマンも力尽きたため、結果は引き分けであったが負けに等しい内容であった。
《主な肩書き》
知性チーム・中堅(準決勝)→次鋒(決勝)
《主要対戦成績》
△ブロッケンJr.(両者KO)
△ラーメンマン(九龍城落地→両者KO)
※フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より引用※
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