桂宗助

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詳細 2017年7月19日 22:37更新: 宗助はんを愛してやまないコミュニティーです。

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桂宗助
生年月日昭和39年1月4日
出身地兵庫県尼崎市
芸　歴昭和63年10月/桂米朝に入門
平成元年2月/京都金比羅会館
　　｢桂米朝落語研究会｣にて初舞台
平成9年/NHK新人演芸コンクール
　　新人演芸大賞受賞
平成14年9月/国立文楽劇場にて
　　｢第1回桂宗助独演会｣開催
舞　台京都.南座[海道一の男たち]
　　　　 [かわら版忠臣蔵]
大阪.松竹座[かわら版忠臣蔵]
趣　味映画.演劇鑑賞
特　技料理

中学卒業後板前修業を積んだのち、1988年10月に3代目桂米朝に入門。最後の直弟子。高座名は「二番煎じ」の登場人物「宗助」から。翌1989年2月の京都東山安井金比羅会館での「桂米朝落語研究会」にて初舞台。昭和63年の同期入門の落語家で1993年から開いている「はやかぶの会」メンバー。

エピソード
板前修業中の10代に一旦弟子入りを断られるも、24歳で再度志願し入門を許された。
師匠米朝が京都南座に出演する際、羽織を裏返しに着せてしまったことがある。
師匠・米朝や初代桂春團治の物真似が得意、他にも美空ひばりの物真似も得意でお酒の席で米朝本人の前で披露したら気に入られた。

出囃子　芸者ワルツ

米朝事務所
http://www.beicho.co.jp/

米朝よもや噺
http://abc1008.com/beicho/story/056.html