はっくるべりーじゃむのコミュへようこそ!
このコミュニティーは、はっくに関わるスタッフ、ボランティア、wwoofer、イベント参加者、そしてまだ来たことのない方が情報交換をするためにつくりました。
現実世界のコミュニティーづくりもはっくの大きな目的ですが、
まずはネット上で持続可能で平和なコミュニティーを目指します!
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まずは自己紹介でもどうぞ!トピ自己紹介
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*はっくるべりーじゃむとは?http://
食・農・環境のつながりをテーマに、実践的な人づくり・まちづくり・環境づくりに取り組むNPO法人です。
渥美半島の自然環境と、スタッフが管理する有機農場を活かした子どもたちとの『百姓体験』活動を中心事業として、その他にも街と里との交流事業や里山田園保全事業を行っています。
食と農の活動を実践し続ける農家「渥美どろんこ村」に集まる若者・学識者・農家などによって2006年に立ち上げられました。
20代・30代の若者が中心となって、自分たちも農的暮らしを実践しながら元気に活動しています。
*主な活動:食と農と環境を結ぶ『百姓体験』〜食農教育・環境教育の実践〜
食べることは生きるために最も大切な営みです。
そして食べることは、農業や自然環境と深くつながっています。
しかし、スーパーに行けば、世界中の食材が、季節を問わず食べられる時代になった今、食は農の現場や自然環境と切り離されてしまっています。
そんな時代だからこそ、自分の暮らしがどうやって築かれているか、それを体感する機会が必要です。自分で食材を集め、火を起こし、調理し、いただく。自然の素材で道具を作る。海で遊び、田んぼで遊び、山で遊ぶ。理屈ではなく体で感じる機会が必要なのです。
幸運にも日本には暮らしと遊びの達人がいきてきました。それは「お百姓さん」。
百姓は、ただの農民ではありません。野菜や米作りはもちろん、道具作りや大工仕事までこなし、自然の遊びも熟知しています。自然を活かし、周りの人や自然と共生してきた人達です。
子どもだけでなく、分断された社会に生きるあらゆる世代に「百姓体験」が必要です。
はっくるべりーじゃむは、平和な循環型の社会、懐かしい未来を築いていくために、農家の新しい形として、食農教育や環境教育の形として、「百姓体験」を発信していきます。