エイヂ・オーバー活動休止
【メッセージ from よしき】
川崎Tv(ティーファイブ)にて、僕らエイヂ・オーバー活動休止ライブが無事、成功(?)に終わりました。
ちょいちょい間違いだらけだったし、出演直前になってチョビッてしまってた(ちょっぴりびびってしまってた)んだけど、ライブ直前にみんなから応援メールやメッセージ、『頑張れ!』ってテレパシーを送ってくれたり、わざわざ川崎まで来てくれたお客さんやファンや身内(笑)、それに僕が横浜に来てから出会った大切な友達や北海道から飛行機で飛んできてくれた悪友、そして出演してくれたハウス・マン・ポットさんやHIROさん、Key Wordsさんとパフォーマンスの、きよチャンや受付・会計担当してくれた方、箱を貸してくれたTvのスタッフの方など、沢山の人々に支えられて、エイヂ・オーバーにとってはもったいないくらいの最高な環境で歌うことが出来たことを、まずは感謝させていただきます。
ありがとう!
もうさ、“緊張”とか“感動”とかなんかよりも、本当に楽しくてしゃーなかった!!
歌う喜びって、ちゃんと前から知っていたつもりでいたけれど、本当に本当に楽しくて、嬉しくてしゃーなかった。
気持ちよかった。
ライブ中は僕なりに真剣で、あっ!っという間で、でも幸せな時間であったのは確かで、歌い終わってみんなに礼をした瞬間、『これは夢なのでは?』って不思議な感覚だった。その後もみんなから「カッコ良かったよ!」とか「ありがとう!」とか「感動した!」とか「楽しかった!」とかって言われて、できるだけの人に握手したりハグしたり礼をしたけど、まだ夢の続きのようで、その後も関係スタッフで乾杯したり一本締めをしたりしたけど、夢の余韻に浸っているような、そんな気分だった。
沢山の花束やプレゼントや色紙やお手紙も頂いたり、その後もメールで「ライブ、最高だったよ!」って言葉をもらったりして、それを終電の満員電車の中で見ていたんだけど、あまりにも心が幸せ過ぎて、幻を見ていたのではないかって、今でも感じてます。
エイヂ・オーバーはずっと路上で歌って来ていて、オリジナル曲よりやっぱりカバー曲を歌うことが多くて、いつかは自分達主催でのオリジナル曲だけのライブをどこかの会場で開催してみたいってのが本当に『夢』だったから、それが現実になったことがなんだか信じられない自分がいるんだ。
そして、なによりも、昨夜のライブでエイヂ・オーバーが活動休止してしまうってのも、信じられない自分がいる。
またいつか、エイヂ・オーバーは活動再会するって信じてる。
もし昨日の“夢”のようなライブが本当にあった出来事ならば、信じていればエイヂ・オーバーの復活だって、“夢”で終わらないはず・・・だよね?
『また会おう』
word by yoshiki
こんな時ってどんなふうに 伝えればいいんだろう
いつかはきっと 今日という日がやってくるって知ってたのに
ごめん 上手く言えないや ごめん 涙が邪魔する
「さよなら」だけは言いたくない 笑って「じゃあ、またね」って言いたい
どんな形でも悲しいことだけど また会おう また会おう
月明かりにはギターかき鳴らし 一緒に歌ったね
星の光さえぎる時でも 僕の声届けてあげる
ごめん 余計に切ない ごめん 涙が零れる
泣き顔だけは見せたくない 笑って手を振るつもりだったのに
君に会えたこと これからも誇りだよ また会おう また会おう
君の側で 歌い続けられたこと 本当に 幸せ
「さよなら」だけは言いたくない 笑って「じゃあ、またね」って言いたい
どんな形でも悲しいことだけど また会おう また会おう
君に会えたこと これからも誇りだよ また会おう また会おう
困ったときには