高麗神社を語ろう

詳細 2024年10月23日 18:15更新: １３００年前の西暦７１６年５月１６日、武蔵国に「高麗郡」（こまぐん）が置かれ、滅亡した高句麗の人々が日本各地から移り住みました。初代のリーダー、高麗王若光（こまのこきしじゃっこう）をまつっているのが高麗神社（こまじんじゃ）で、宮司さんは現在６０代目の子孫です。

出世開運の御利益で知る人ぞ知る神社ですが、最近は高句麗の歴史ドラマが制作され、関心が高まってきました。なにせヨン様が演じる高句麗王とは深い深い因縁があるわけですから。

国重要文化財の建物、有名人ずらりの参拝者・植樹者リスト、そして神社の方をはじめとする周囲の心暖かい人々が魅力です。

このコミュは高麗の歴史と風景を勝手に応援する人々の集まりです。宗教団体やＮＰＯ、商業団体とは一切、無関係です。さあ、高麗神社を一緒に語りましょう！