キキ・ロジータ

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詳細 2018年9月1日 07:50更新: 機動戦士ガンダム第08MS小隊に登場するキャラクター

キキ・ロジータが好きだ！！という人のためのコミュニティです。

シローへの届かぬ想いを抱く切なさがあるにも関わらず

愛する人への素直な想い、大切にしたいという想いを一途に抱き続ける女性。

プロフィール

キキ・ロジータ

登場話数：第2・3・5・6・8話・『ラスト・リゾート』

声：西村ちなみ劇中の設定年齢：17歳。

作品の主な舞台となる、東南アジア密林地帯の住人。
負傷した父バレストに代わり、現地民ゲリラ一派の実戦指揮官的な立場にあった。その為か、歳に似合わぬほど老練さを見せる。

一方で年頃の少女らしい一面もあり、お気に入りの水場で水浴していたところを見られたのが縁でシロー・アマダと知り合い、軍人にありがちな傲慢さのない率直な彼に惹かれ、口実を作っては何かと第08小隊に付き纏っていた。

しかし聡いが故に、当初からシローに意中の女性がいる事を察しており、年齢的に未成熟且つ荒事に身を置く自分が女性としての魅力に乏しいとの自覚(思い込み)も手伝って、告白には至らなかった。尤も彼女の想いは周囲の知るところであり、好意を向けられているシローの煮え切らない態度に、ミケル・ニノリッチが激昂する一幕も。

戦後はミケルと共に行方不明になったシロー捜索の旅に出て、紆余曲折の末にようやく山奥で静かに暮らすシローとアイナに出会う。

小説版では、村が連邦軍の略奪に遭い、複数の連邦軍兵士から性的暴行を受ける最中に舌を咬んで自殺というガンダムシリーズのヒロイン数ある中でも他に類を見ない悲惨な最期を遂げている。

※上記につき『wikipedia』より引用

キーワード：キキ　ロリータではない　機動戦士ガンダム第08MS小隊　08　ゲリラ　シロー・アマダ　小説では悲惨　17歳