★フェイスペイントのコミュです。。★
ピエロって言うより、CLOWNの方のフェイスペイント。
というわけで、
ピエロ=“白塗り、だぶだぶの衣装、哀愁をおびた性格、しゃべらない”
の印象なのですが、
クラウンは実に多種多様。人間、一人一人が違うように
、クラウンも100人いれば100人違うのです。もちろん、メイクだって。
ただし、実はおおまかな分類があります。
クラウンの場合、こんな風に3つに分けられるのです。
メイクにこんな特徴もあるんです。
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■What is a "CLOWN"?・・・クラウン”って?■
“CLOWN (クラウン)”です。“ピエロさん”とはちょっと違います。
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まだまだ、日本ではなじみのうすい、CLOWN (クラウン)。
「ピエロさん」じゃないの?「何が違うの?」
私たちもそんなふうに、よく聞かれます。
私たちなりに伝えてきたつもりでも、きちんと伝わっていないこともしばしば。
そこで、このページを作ってみました。
少しでも、CLOWNの事をみなさんにわかってもらえればとてもうれしいです。
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☆★「ピエロ」と「クラウン」って違うの?→はい。
ピエロ="pierrot"(フランス語)
もともとはイタリアのコメディアデラルテの召使い役の道化が元祖、といわれている。
フランスの芝居の中で、
“白塗り、だぶだぶの衣装、哀愁をおびた性格、しゃべらない”というキャラクターが登場。
その印象があまりに強いため、それがその後、日本では“ピエロ”と呼ばれるようになる。
「天井桟敷の人々」のジャン・ルイ・バローはまさに典型。
フランスのパントマイムに登場する代表的な役柄のひとつとなっている。
クラウン="CLOWN"(英語)
田舎者、無骨者、野暮な、おどけた、などの意味から出来た言葉、と言われている。
日本語に訳すると「道化師」。
日本で言う「ピエロさ〜ん」というのは、実は「クラウン」を指す場合が多い。
シェイクスピアの喜劇の中に出てくる引っかき回し役の“道化”、
これらももちろんクラウンである。
もともとは宮廷芝居の中で“道化”が誕生していったという。
その後、サーカスと共にクラウン文化が成長し、
サーカスとは切っても切れない大事な役割になっていった。
もちろん、芝居、映画の中にも数多く登場。チャップリンやバスターキートンなども
そう言う意味では“クラウン”なのです。
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