■ロックをほとんど聴いてこなかったというスガシカオ。だけど、実は彼、高校時代はノイズ/アヴァンギャルドな音が大好きだったんだよね。「非常階段」なんかを聴いていたそうだし、ポジパンのバンド組んで、客が外に出ないようにライブ会場に鍵を掛けた上で、客に向かってキュウリを投げていた、なんてことを「SAKU SAKU」で語ってもいたよね。
■あ、あとそう言えば、『ミュージックマガジン』の「めかくしプレイ」では、灰野敬二の音を聞かされて、「ああ、昔はこういうことをやろうとしていました」的なことも言っていたっけ(←これはややうろ覚え)。
■ひゃー!じゃあスガさんは『臓六の奇病』とかを聴いていたってことっすか?!ってなことに、ちょっと興奮を覚えてしまう人のためのコミュです。スガシカオの音源からその痕跡を探ってみたり、ノイズについて語ったスガについて情報交換をしたり、ノイズも好きだけどスガも好き、っていう嗜好を持っている方はぜひ参加をどうぞ。
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