<OSH KOSH>
オシュコシュ/メンズ ライセンスブランド
私(うちの会社ね)、ヒッコリーストライプの代名詞として名高い、
オシュコシュのサブライセンスホルダーとして、
メンズボトム全般を企画生産卸販売を行っております。
最近は、子供服も有名ですね。お店も増えておりますし。
ベーシックなアメカジやワークウエアが大好きな方、
「DAD STYLE」「VINTAGE」など好きな方、情報交換しましょ!
ターゲット:10代〜50代まで
アメカジ好きな若者〜ナイスミドルなおじ様まで、アメカジ好きならOKです。
ベーシックで、買いやすいアイテムもたくさんありますよ!!
アイテムが気になる方はこちらまで↓
発信型セレクトショップ「ボイス」
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<OSHKOSH BRAND HISTRY>
(創立とヒッコリーオーバーオールの誕生)
1885年、フランク E グローブ氏がウィスコンシン州で毎日の重労働に従事する農夫や鉄道作業員に少しでも丈夫なワークウェアを提供しようと考え、オシュコシュ市オシュコシュ社の前身であるマニュファクチャリング社を創立した。従業員10名で始めたこの会社が最初に作ったのはヒッコリーストライプデニムのオーバーオールだった。このヒッコリーのオーバーオールは着心地も良く、彼らのフロンティアスピリットをスマートに象徴するワークウェアとして人気を博した。そしてその人気はクチコミや業界紙の広告によって中西部へと広まっていった。
「OSHKOSH B GOSH」ブランドネームの誕生
オシュコシュビゴッシュという社名は、1911年に当時の社長がニューヨークへ買い付けに出かけたときに、街のボードギリアンがオシュコシュ社の製品を「オシュコシュビゴッシュ!」(オシュコシュすげー!)とユーモラスに韻を踏んだ冗談を言ったのが気に入ったのがきっかけ、と伝えられている。この頃からオシュコシュ製品は農夫や鉄道員だけなく、配管工、建設作業員(カーペンター)等様々な職種のワーカー達に受け入れられていった。それに伴いオーバーオールだけでなく、パンツ、シャツ、ジャケット等が作られていった。
(OSHKOSHの伝統)
◇ヒッコリーストライプ
オシュコシュ社が最初に作ったオーバーオールはヒッコリーストライプデニムでした。特に鉄道作業員に愛され広まっていったこのストライプは、彼らのトレードマークとなり、後にレイルロードストライプとまで称されるようになりました。
◇四葉のクローバー
オシュコシュを愛用していたワーカー達にとって、日々の過酷な労働の中での幸運との出会いは非常な喜びでした。オシュコシュ社ボタンのモチーフは幸運を運ぶ四葉のクローバーです。また、製品の丈夫さを保証するカン止めステッチもクローバーのグリーンを使っています。
◇ベストバック
オーバーオールのバックストラップ中心の縫い合わせ部に三角形のウーブンラベルが付いていますが、これは現在のように強度の高い縫製技術が無かった当時、縫い合わせ部の補強の為に取り付けられたものです。縫製技術の進化した現在も頑丈さにこだわるオシュコシュ社の伝統としてベストバックラベルは使用されています。