鈴木尚広

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詳細 2024年2月11日 18:14更新: 読売ジャイアンツの背番号12、
鈴木尚広選手を応援しています。
　
鈴木尚広（すずきたかひろ, 1978年4月27日 - ）は、
プロ野球・セントラル・リーグ、
平成期の読売ジャイアンツ所属のプロ野球選手（外野手）。
福島県出身。右投げ両打ちで、背番号は12番。
チーム一の俊足が持ち味。

略歴
1997年、
相馬高校からドラフト４位で読売ジャイアンツへ入団。
2001年、内野手から外野手に転向。
イースタンリーグで27盗塁をマークし、リーグ２位に。
ランニングホームランを打つ。
この年、プロで初めて怪我無く過ごし、
これが１軍昇格へのきっかけになった。
2002年４月２日の中日ドラゴンズ戦で１軍初出場。
鈴木の起用も原辰徳の大胆な野球の象徴でもあり、
長嶋茂雄との采配の違いでもあった。
この年の日本シリーズ(対西武）でも代走で活躍し、
２盗塁をマーク。
球団史上初の４連勝日本一に貢献した。
2003年はチームに故障者続出の中、
二塁手を兼任で出場機会をつかみ、104試合に出場。
堀内恒夫が監督になると再び代走での出場が主になったが、
2005年のシーズン後半にタフィ・ローズが戦線離脱すると、
スタメンを獲得。
９月に故障で離脱したが、27試合出場で11盗塁をマーク。
単純計算すれば146試合で約59盗塁になるが、
これは盗塁王の赤星憲広の60とほぼ同じ数字である。
2005年の契約更改の場で
「背番号２が欲しい」と直訴したが、時期尚早と判断され、
結局背番号２は移籍してきた小坂誠に与えられた。
2006年は原辰徳が監督に復帰し、
外野のレギュラー争いに参戦する。
打席に立つときのテーマ曲は、
ザ・ブルーハーツの『TRAIN-TRAIN』。
2007年より背番号が「68」→「12」へ
2014年好走塁で３度のヒーローインタビュー
シーズンMVPの投票でも1位票3票を含む40ポイントの得票を得る。
2015年原監督の推薦で初のオールスター出場。
2016年12年連続二桁盗塁と自身初の盗塁成功率100%を記録。
10月13日に引退記者会見を行った。

通算成績
1130試合出場　
1463打数355安打　打率.265 10本塁打　75打点　228盗塁 375得点

自己紹介はこちらからお願いします。
http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=1943045

巨人オフィシャルサイト
http://www.giants.jp/G/player/prof_2713.html

鈴木尚広ファンサイト
http://www.suzukitakahiro.net/

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