河野談話を支持するYO！

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詳細 2014年10月6日 17:13更新: 【このコミュの運営方針】
　コミュの趣旨に沿うものである限り、トピック作成や書き込み内容には特に制限は設けませんが、管理人が不適切な内容であると判断した場合(差別を助長する内容、犯罪を助長する内容、機微･個人情報をみだりに書き込む等)は、適切な措置(削除、参加ブロック等)を行います。内容によっては削除や参加ブロック等の措置を行わず、警察、mixi運営事務局、その他適切な関係機関に通報する場合がありますので、予め了解の上で書き込みを行って下さい。特に名誉毀損や業務妨害罪、脅迫罪に該当すると思われるものについては、適切な対応を行います。

【このコミュの趣旨】
　近年、河野談話を否定する動きが活発化しています。河野談話を否定しようとする人達は「談話は十分な調査に基づいていない」「慰安婦の証言を鵜呑みにしている」等の批判を行いますが、実際には慰安婦証言を含めた260点以上の資料を調査した結果に基くものです。

『政府調査「従軍慰安婦」関係資料集成　1巻』
http://www.awf.or.jp/pdf/0051_1.pdf
『政府調査「従軍慰安婦」関係資料集成　2巻』
http://www.awf.or.jp/pdf/0051_2.pdf
『政府調査「従軍慰安婦」関係資料集成　3巻』
http://www.awf.or.jp/pdf/0051_3.pdf
『政府調査「従軍慰安婦」関係資料集成　4巻』
http://www.awf.or.jp/pdf/0051_4.pdf
『政府調査「従軍慰安婦」関係資料集成　5巻』
http://www.awf.or.jp/pdf/0051_5.pdf

　調査に使用した資料で公開可能なものは『政府調査「従軍慰安婦」関係資料集成』にまとめられ、現在は龍溪書舎の御好意で誰でも閲覧することができます。この資料を読むだけでも、?慰安所は、当時の軍当局の要請により設営されたもの、?慰安所の設置、管理及び慰安婦の移送については、旧日本軍が直接あるいは間接にこれに関与、?慰安婦の募集については、軍の要請を受けた業者が主としてこれに当たったが、その場合も、甘言、強圧による等、本人たちの意思に反して集められた事例が数多くあり、更に、官憲等が直接これに加担したこともあった、?慰安所における生活は、強制的な状況の下での痛ましいものであった、?戦地に移送された慰安婦の出身地については、日本を別とすれば、朝鮮半島が大きな比重を占めていた、?朝鮮半島は我が国の統治下にあり、その募集、移送、管理等も、甘言、強圧による等、総じて本人たちの意思に反して行われた、という「河野談話」で事実とされている事柄が概ね真実であることが分かると思います。これらの資料に基づいて出されたのが「内閣官房内閣外政審議室の発表」で、河野談話はそれを受けて出されたものです。

　「慰安婦は公娼だった」という説をよく目にしますが、これは正しくありません。『初級作戦給養百題』には経理将校が行うべき作戦給養業務の一つとして、「慰安所ノ設置」が挙げられています。このことからも分かるように慰安所というのは軍の兵站施設であり、慰安婦の募集と慰安所の経営を民間業者に請け負わせていたに過ぎません。慰安所に対する警察権は憲兵隊にあり、慰安婦制度と当時の日本で合法であった公娼制度は一線を画するものです。「公娼制度は合法だったのだから、慰安婦制度は問題ない」は成り立たないということです。

　このコミュは慰安婦制度について研究し、「河野談話」を支持できると考える人が情報交換をすることを目的としています。慰安婦制度について研究し始めた人、政府の資料解釈に疑問を持っている人の参加も認めますが、「河野談話を否定したいだけ」の方は参加をご遠慮下さい。

【コミュに参加する上での重要事項】
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