立川流の良心!
正統派江戸前落語の定評高い立川談幸師匠のコミュニティ。
談幸師匠の独演会情報はもちろんのこと
師匠の出演する落語会、師匠の関連情報など発信&交換しあいましょう!
奇しくもこのコミュ設立日の本日は町屋で独演会の日でした!
来年(2008)、落語家生活30周年記念!皆で盛り上げましょう!
談幸師匠プロフィール
本 名 高田正博(たかだまさひろ)
出 身 昭和29年東京都新宿区
所 属 立川流落語会
昭和48年東京都立北園高等学校卒業
昭和53年3月明治大学商学部卒業
昭和53年3月立川談志に入門 前座名 談吉
唯一内弟子修業をする
昭和57年二つ目に昇進 談幸と改名
昭和58年落語協会より独立 立川流落語会発足
昭和62年家元立川談志の認証により真打に昇進
出囃子 「吾妻八景」「春風がそよそよと」
紋 「丸に三階松」
趣 味 投扇興
(平成15年浅草観光連盟主催投扇興大会優勝)・
千社札(東都納札睦)・川柳・スキー・
吹矢(スポーツ吹矢協会公認一級)
INFORMAITION
前座二つ目の頃より師匠談志と共に全国公演さらに海外公演(ヨーロッパ・モスクワ・
アフリカ・アラブ各地・インド等)を経験し、着実にネタを増やし古典落語の持ちネタ
は200を数え、その中には埋もれた噺の復活を手がける「愛(め)づらか百撰」
という会での珍しい噺も数多くある。また独演会では独自の趣向で落語を
味わう楽しさを演出している。
また立川談幸の落語はチンドン屋からオーケストラからジャズまで
何でもござれのクラリネットのような楽器に似ているとも評されている。
落語の口演の他『落語に学ぶ江戸文化』『落語経済学』『笑いと健康』
『談志と私(唯一の内弟子体験談)』などの講演や
各種式典の司会なども好評である。
NTTコムウェア『COMZINE』IT川柳の選者を勤める。
また2006年明治大学リバティーアカデミー「落語の楽しみ方」の講師も勤める。
著書に「川柳立川流宗匠レース 天のご指名入ります」創芸社刊
「談志狂時代」うなぎ書房刊(平成20年1月出版予定)
関連コミュ毎月談幸師匠が熱演、古民家の和室で間近に落語体験!!
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談幸師匠のホームページ
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困ったときには