虹は、多様性と個性を尊重した連携と協働
緑は、環境と共存した経済社会への転換を表します
そして私たちは、地域から政治を変えていきます
活動紹介
「虹と緑の500人リスト運動」は1998年、自治体議員と市民の集まりとして発足しました。虹は、多様性と個性を尊重した連携と協働を表し、緑は、環境と共存した経済社会への転換を表します。そして「地域から政治を変える」ことを掲げました。日本の民主主義を成熟へと導き、政治を市民の手に取り戻すために、最も身近な政府である地方自治体の議会に自分たちの代表を送り出すことで、日本の政治を地方から変えていくことを目指したものです。
99年の統一地方選挙後には「虹と緑・地方自治政策情報センター」を設立し、政策研究会を全国各地で開催し、機関誌を発行するなど、積極的な政策提言活動を行ってきました。
2003年の統一地方選挙では、私たちの基本的な考えを示した「オープンテキスト」をまとめ、さらに新しい仲間を増やすための「選挙マニュアル」を発行しました。
そして2004年の参議院選挙では「みどりの会議」に協力して、国政選挙に初めて全国的に取り組みました。その後発足した「みどりのテーブル」とも連携して政治を変える取り組みを続けています。
また2005年2月には京都で「アジア太平洋みどりの京都会議2005」を多くの人々ともに開催し、「アジア・太平洋グリーンズ・ネットワーク」の発足を確認しました。
世界各地の「緑の党」と連携するアジア・太平洋地域での動きが本格的
に始まりました。
そして今、私たちは、2007年の統一地方選挙にむけて「なくそう! 議員特権 つながろう! みどり・共生・平和の市民派議員 キャンペーン2007」に全力で取り組みました。
2007年度は年二回の全国研究集会や年数回の国会での勉強会などを行っています。(虹と緑の500人リスト・公式サイトより)
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困ったときには