青森ねぶた祭ではカラスと呼ばれる、黒ずくめの不良少年達が暴れ回り、周りの人々に恐怖を与えたり迷惑を及ぼします。
カラス以外にも、ねぶた祭の跳人参加者の意識は低下しており、マナーを守らない跳人が後を絶ちません。
青森最後の跳人クラブはねぶたの正装に身を包み、伝統的な跳ね方をします。
若者達が集まり、青森の短い夏への想いが爆発するようにラッセラーと叫び、誰よりも高く跳ね、かわいい女の子にかっこいいと思われれば、次第にねぶた祭全体がかっこよくなっていくでしょう。
そう想い創設しました。
青森最後の詩人ひろやー