ヨハネス・オケゲム(オケヘムとも読む)を愛好する方のコミュニティです。
Johannes Ockeghem(1410頃〜1497)
15世紀ルネサンスを代表する作曲家のひとり。近年発見された資料により、現在のベルギー・モンス近郊の町サン=ジスラン出身と判明。1440年代中頃ブルボン公シャルル1世に仕えた後、1450年頃からフランス王室の楽長として活動。フランス王シャルル7世、ルイ11世、シャルル8世に仕えた。
写本で伝えられている現存作品は14のミサとレクィエム、9つのモテット、21のシャンソンだけであるが、同時代を代表する作曲家として広く尊敬されていた。複雑な対位法技巧を用いたミサ曲や現存する中で最古のレクィエムが有名。宗教曲では模倣することのない対等な動きを示す各声部が、息長い旋律を歌っていき独特な響きを生みだす。世俗曲ではブルゴーニュ・シャンソンの様式を守る作品が多い。没後にはジャン・モリネ作詞ジョスカン作曲《森のニンフ》などが捧げられた。
現代譜がUpされているHP
Choral Public Domain Library
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通常、眼鏡かけた人がオケゲムとされていますが、赤い服着た人が楽長を示しているので、この人がオケゲムであるという説もあるようです。