mixiコミュ『上野薮そば』
東京・上野で百年以上の歴史を持った「藪」の銘店
■■そば■■
二八蕎麦は、北海道産のそば粉を石臼で挽き、
一日に何度も打つ新鮮な打ちたての蕎麦を提供している
細身ながら張りのある瑞々しい蕎麦
大昔よりほぼ全ての銘店が、製麺を機械に頼る中
昭和48年から現在の三代目が営業方針を一転
一切機械を使わない完全な手捏ねと手打ちに徹している
■■つゆ■■
濃口で醤油ッ辛いつゆも正統派の江戸前
小豆島産の天然醸造醤油を使用しており
生返しと言われる醤油に火を入れない手法を取っている
■■歴史■■
江戸蕎麦の三大屋号「藪」「更科」「砂場」
「藪」の総本家『連雀町藪蕎麦(現・かんだやぶそば)』から
最初に暖簾分けを許された、上野の初代「鵜飼安吉」氏が
明治25年(1892年)に『藪安』という屋号で現在の場所で開業
藪蕎麦の屋号は、堀田家一族の『藪御三家』
「かんだやぶそば」「並木藪蕎麦」「池の端藪蕎麦」以外
名乗る事は出来ない決まりになっていたが、長い年月を経た後
総本家である「かんだやぶそば」三代目 堀田康一氏の勧めで
昭和の後期頃から『上野藪そば』と屋号を改めた
■■店主■■
現在の店主、三代目の『鵜飼良平(1937〜)』氏は
・社団法人東京都食品衛生協会 会長
・社団法人日本麺類業団体連合会 会長
・全国麺類生活衛生同業組合連合会 理事長
・東京食品販売国民健康保険組合 理事長
・・・等を兼任されるとても多忙な方
、
江戸流手打蕎麦伝承者の第一人者としても
蕎麦の世界では全国的に高名な方で、
そば打ち基本技術の普及に熱心に取り組み
若手後継者の育成に全国を駆け巡っている
まさに「蕎麦馬鹿」「蕎麦博士」である
・蕎麦技術研修講座 理事長
・江戸流手打蕎麦鵜の会 最高顧問
日清食品や産経学園の講師も務める
平成15年(2003年)藍授褒章受賞
住 所:東京都台東区上野6丁目9番地16号
電 話:03-3831-4728 fax:03-3835-0082
営業時間11:30-20:30/水曜定休/駐車場無/
薮睦会
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