2007年10月26日〜11月4日まで新国立劇場・小劇場で行われた
2007年版 舞台「スイッチを押すとき〜君達はなぜ生きているんだ〜」
この舞台の一番最後にキャスト全員で歌っていた歌「紙ヒコーキ」が好きな人のコミュ。
CDでは劇中で新庄亮太役を演じているMITSUさんが歌っています。
私が「紙ヒコーキ」が好きで作ったコミュですが
■舞台を観に行った人
■この曲を聴いて泣いた人
■MITSUさんの歌の上手さに感動した人
■この曲を聴きたくてCDを買った人
■スイッチーズに好きな俳優・女優さんがいる人
などなど…
とりあえず「スイッチ〜」が好きな人は是非参加してください
私自身、前回の「スイッチ〜」は観に行ってなくて、今回初めて観に行ったんですが、本当に良い舞台でした。
「生きること」「生きる意味」を考えさせられました。
DVDが発売されるのが今から楽しみです
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舞台「スイッチを押すとき〜君達はなぜ生きているんだ〜」
【原作】
山田悠介『スイッチを押すとき』(文芸社)
【脚本・演出】
岡本貴也
【キャスト】
南洋平・・・永山たかし
新庄亮太・・・MITSU
高宮真沙美・・・肘井美佳
加鳥悠・・・神崎詩織
田原大輔・・・桐山漣
小暮君明・・・柳下大
池田尋・・・吉田友一
佃所長・・・黒田アーサー
【あらすじ】
自殺するために作られたスイッチ。それを持たされた10歳の子供たちは、自殺の実験材料として次々とスイッチを押し、青少年自殺抑制プロジェクト(通称YSC)は大きな成果を挙げていた。
ここはYSC横浜。6人の子供たちが7年も耐え、未だ生き残っているこの研究所では、所長の佃が早くこのプロジェクトを終了させたいと躍起になっている。そんなところへ送り込まれた看守の南は、この閉塞された状況の中で感情が不安定になっている子供たちの心に入り込み、スイッチを押させるような企みを次々と仕掛けていく。
自殺最多数国ニッポンで、生きる意味を問う衝撃のストーリー。
困ったときには