シルクロード　旅技術研究所

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詳細 2020年5月9日 04:03更新: 旧ソ連が崩壊してもう15年以上。

作家井上靖が憧れ続けた『シルクロード』が
外国人に開放されてもう久しい。

かつてはビザを取るのに苦労したシルクロード諸国。
今ではちょろっと書類を書けばいとも簡単にビザかとれる
国が多くなり、旅も格段にしやすくなりました。

ただし、状況が非常に変わりやすいのも事実。
実際に、2006年末、独裁者のトゥルクメニスタン大統領が
なくなって、トゥルクメニスタンのビザ要件は
大幅に緩和されましたし、
逆に、今まで空港に到着してからビザセクションで
40ドル支払えばいとも簡単にビザがとれた
アゼルバイジャンは、日本に大使館ができてから
アライバルビザを認めなくなりました。

このコミュニティーでは
こう言う国々の旅の情報交換をおこないませんか！

ちなみに管理人は以下の地域を訪問しました。
いずれも96年から07年にかけて訪問しています。

中国　　　　　（天津、上海、北京、西安、敦煌）
新彊ウイグル　（ウルムチ、トルファン、コルラ、クチャ、
　　　　　　　　カシュガル）
カザフスタン　（アルマティ、シムケント、トゥルキスタン、
　　　　　　　　オトゥラル）
キルギス　　　（ビシュケク、オシュ、チョルポンアタ）
ウズベキスタン（タシケント、フェルガナ、サマルカンド、
　　　　　　　　ブハラ、テルメズ、ナボイ、ヒヴァ、ヌクス、
　　　　　　　　アラル海ムイナク）
タジキスタン　（ドゥシャンベ、ヒッサール、クジャンド、
　　　　　　　　ペンジケント）
トゥルクメニスタン（アシガバート、タシャウズ、メルヴ、
　　　　　　　　　　コヴアタ地底温泉）
イラン　　　　（シルクロード関係ではテヘラン、マシュハド、
　　　　　　　　アルダビール）
アゼルバイジャン（バクー、レンカラン、アスターラー）
グルジア　　　（トビリシ、グルジア軍用道路、カズベギ、
　　　　　　　　クタイシ）
アルメニア　　（エレバン、エチミアジン、ノラバンク、ゴリス）
ナゴルノカラバフ未承認共和国（シューシ、ステパナケルト、
　　　　　　　　　　　　　　　アスケラン）
ウクライナ　　（キエフ、シンフェローポリ、ヤルタ、オデッサ）
沿ドニエストル未承認共和国（ティラスポリ）
アブハジア未承認共和国　　（スフミ）
モルドヴァ　　（キシニョウ）
トルコ　　　　（イスタンブール）
ブルガリア　　（ソフィア、リラの僧正）
ユーゴスラビア（ベオグラード）
ボスニア　　　（サラエボ）
クロアチア　　（ザグレブ）
スロベニア　　（リュブリャフ）
イタリア　　　（ローマ、フィレンツエ）

また、シルクロードに興味があるけど行った事が無い人、
『え？大丈夫なの？危なくない？？』
と思っている人の、疑問にもお答えしましょう！
管理人自身、こんなにハマるとは思っていませんでした。