Friend of Mine Reccords
ポストロックを中心に、インディーロックやエレクトロニカといったジャンルの良質なアーティストの国内盤のリリース、輸入盤のディストリビューションを行っているFriend of Mine Reccordsを応援するコミュニティです。
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fago.sepia Japan tour 2010決定!!
11/12 京都@祇園WHOOPEE'S
11/13 大阪@難波ROCKETS
11/14 神戸@HELLUVA LOUNGE
11/16 名古屋@IMAIKE HUCK FINN
11/18 宇都宮@HELLO DOLLY
11/19 新潟@GIOIAMIA
11/20 仙台@BIRDLAND
11/21 東京@SHIBUYA O-NEST
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第17弾リリース!
the Pleasants [ザ・プレザンツ]
“Forests and Fields ”[フォレスツ・アンド・フィールズ ]
DQC-573 (FOMR-012) 12cmCD
2100円(税込)2000円(税別)
2010.10.6 RELEASE 全13曲(日本盤のみボーナストラック1曲収録)
the Pleasants
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音楽へのひたむきな愛と己がたどった成長の軌跡。そのすべてを歌に込めて今、ここにたどりついたAmanda Rogersの新境地。AmandaとMike Mattaの透きとおるばかりの歌声と美しく心地良いハーモニーが誰の胸にも優しく沁みわたる魅惑のアメリカンフォーク。アンダーグラウンドの歌姫Amanda Rogersによるアコースティック・ユニットTHE PLEASANTS 10月6日ついに日本デビュー!
シンガーソングライターとして音楽ファンからミュージシャンまで数多くの人々を魅了し続けるAmanda Rogers。デビュー当初よりDashboard Confessionalなどアメリカを代表するSSWからのリスペクトを受け、メインストリームでも成功を収めるアーティストである。当時は日本国内においてもオンラインショップを中心に作品が爆発的なヒットを記録し、Redioheadの「No Surprises」やAt The Drive-inの「198d」のカバーを収録したEPも話題となった。Amandaはバンド活動に積極的に参加していた時期もあり、Vans Warped Tour 2005への出演経験などからエモやスクリーモ、パンク系のリスナーからの支持も得たが、そのように急激な刺激と変化を求め続けた結果、1度すべてに終止符を打つことにする。そして、自身のレーベルDo It Together Recordsを新たに設立し、作品のリリースや宣伝を全て自ら行うようになった。
Amandaのライブでサポートを務めているバンドThe Sketchy IndiansのMike Mattaと始めたユニットがThe Pleasants。AmandaとMikeのユニゾンから生まれる絶妙なハーモニーは、聴く者を優しく包みこむような素朴なあたたかさがあり、そのあたたかみある空気感と質感が作品全体を通して感じられる。楽曲のほとんどは数少ない楽器で構成されており、2人が持ち味としているアコースティックなギターとピアノを上手く調和させることで、シンプルながらも奥の深いサウンドを展開している。古き良きアメリカンフォークの影響を受けつつも、根底にある世界観とバックグラウンドは常に保ち続け、まさにPleasantに歌い上げる彼らの音楽。既存のフォークミュージックとは一味違うその魅力にぜひ触れてほしい。Amanda Rogersの音楽に対する気持ちは、彼女が音楽と出会った時と決して変わらない。このアルバムは、様々な音楽活動を通して生まれたAmandaの成長とポジティブな変化、そしてひたむきに力強く歌う姿を鏡のごとく鮮明に映し、彼女が今最高に音楽を楽しんでいることを証明してくれる。
第16弾リリース!
Monzano [モンザノ]
“By This Time Last Year Every Thing Will Seem Younger”
[バイ・ディス・タイム・ラスト・イヤー・エヴリシング・ウィル・シーム・ヤンガー ]
DQC-528 (FOMR-012) 12cmCD
2100円(税込)2000円(税別))
2010.8.4 RELEASE 全12曲 (日本盤のみボーナストラック2曲収録)
Monzano
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前作「High Horses & One Trick Ponies」から約1年半。ノルウェーのインディーポップバンドMonzanoによる待望のセカンドアルバム「By This Time Last Year Every Thing Will Seem Younger」が遂に完成。今作からギターとドラムに新メンバーを加え、以前よりもサウンドの厚みや楽曲のスケールを増した「新生Monzano」の4人が手掛ける本アルバムは、新メンバーと既存メンバーの個性が化学反応のごとく融合され、フレンドリーながらシニカルな一面もある彼らの楽曲がより深く表現されて、リスナーを彼ら独特のポップワールドへと誘ってくれる。北欧ならではの澄んだ空気が生んだSjur Lyseidのハイトーンボイスは今回も優しく透明感があり、シニカルに心のひだを歌う。そして彼らの持つキャッチーでカラフルなメロディセンスに、漂う電子音が絶妙なハーモニーを生み出し、このバンドの魅力を膨らませ、見せつける。
今作では地元オスロで活動する女性バンド「Norma Sass」のボーカルThea Glenton Raknesをユニゾンで起用した「Cold Waters」や、タイトルからしてやられた!と思わせる「Yes, We Can’t」など、バラエティに富んだハイセンスな10曲に加えて、日本盤には2曲のボーナストラックを収録。余す所なく彼らのサウンドを堪能出来る12曲に仕上がった。アメリカの著名なSF作家カート・ヴォネガットの作品の登場人物から名付けたという「Monzano」の楽曲は、シニシズムとニヒリズムを描きながら、どこかもどかしい優しさがあり、ヴォネガットの小説に通じるものがある。ギターアルペジオとシンセサウンドの組み合わせがメリーゴーラウンドを思わせるような1曲目「The Mannequin Wakes」から、Monzano流のゴスペルソングともいうべきラストの「The Buildings, Then The Trees」まで、ひと通り聴き終わった時、何かから解放されたような不思議な満足感が得られるに違いない
第15弾リリース!
Haleiwa [ハレイワ]
“Pura Vida Dude”
[プーラ・ヴィーダ・デュード]
DQC-494 (FOMR-012) 12cmCD
2100円(税込)2000円(税別))
2010.7.7 RELEASE 全17曲
Haleiwa
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スウェーデンのストックホルムで活動するマルチ・インストゥルメンタリスト、Haleiwa。現在まで本名のMikko Singh名義で3枚のアルバムをデジタルリリース、内2枚をフリー配信して、ポストロック/エレクトロニカリスナーを中心に世界中で支持を得ている。今年3月に待望の日本デビューを果たした4人組インストゥルメンタル・バンドWill Gambola Singのギタリストとしても同時に活躍しており、まさにこの2010年最も旬なアーティストの一人といって良いだろう。彼は、フィンランドとインドのハーフで、幼少の頃から南国に対する想いが強く、音楽性においても青空・海・自然から多大なインスパイアを受けてきた。彼の奏でる明るく希望に満ちたサウンドには、自分自身が自然から享受した心地良いフィーリングを他のみんなにも届けたいという願いが込められている。 Haleiwaの真価は特にそのトロピカルなメロディーにあり、聴く人の誰もが今まさに南国のビーチにいるかのような寛ぎをもたらしてくれる。目を閉じてその音に身を任せれば、ゆったりとした南国の情景が瞼に浮かんでくることだろう。使用している楽器も特徴的で、多種多様な民族楽器を駆使し、サウンドにナチュラルな温かみを与えている。中でも彼のお気に入りは、ギター、バラライカ、ハーモニウム、シタール。ここ数年、彼は世界中を旅して、それぞれの旅先から様々な楽器を持ち帰っている。 Jack Johnsonのようなサーフミュージックの要素を、多彩な楽器と独自のセンスで味付けした彼の作品は、一つ一つの音を丁寧に吟味して織り上げられた色彩豊かな一枚のタペストリーのようである。スウェディッシュ・ミュージックの概念を覆し、その裾野の広さを改めて感じさせる彼の音楽に、誰もが驚嘆せずにはいられないだろう。
第14弾リリース!
Will Gambola Sing [ウィル ガンボラ シング]
“Will Gambola Sing”
[ウィル ガンボラ シング]
DQC-430 (FOMR-011) 12cmCD
2100円(税込)2000円(税別))
2010.3.24 RELEASE 全12曲
Will Gambola Sing
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スウェーデンのストックホルムで活動する4人組のインストロックバンド“Will Gambola Sing”(ウィル・ガンボラ・シング)。今までに正式なリリースは無く、セルフリリースの4曲EPをインターネット経由で無料提供したことが、スウェーデン国内やポストロックファンが集うレビューサイトで話題を呼んだ。メンバーは、他のプロジェクト“Yamon Yamon”、“The Grand Opening”、“OHM”やソロ活動などでも精力的に音楽活動してスウェーデンで人気を博している。 そのメンバー4人が終結して思い描いていたバンドこそ、ありふれたフィードバックやノイズサウンドでは無く、ポップで哀愁メロディーを際立たせた浮遊感のあるインストゥルメンタルサウンド。
The Sea and Cake、The American Analog Setに代表されるようなポップで浮遊感のあるサウンドを軸にアルペジオとリバーブを効かせたギターは、Tristeza、American Footballなどのポストロックを思わせる。 北欧ならではの透明感と哀愁なメロディーが、何処となく優美でエキゾチックなイメージを彷彿させる。色々なサウンド要素を上手くミックスさせた、彼らならではのオリジナリティーが溢れている。楽器が奏でる音一つひとつから、様々なイメージを喚起させ、明確な答えを持たずに、リスナーへと問いかけている。このアルバムがインストゥルメンタル・ロックとしての新たなる可能性を切り開いていくだろう!!プロデューサーは、Mercury Rev、Peter Bjorn And JohnやThe International Noise Conspiracyなどインターナショナルに活動するスウェーデンのアーティストなどを主に手掛けている、Linus Larsson が担当。
第13弾リリース!
METAVARI [メタヴァリ]
“BE ONE OF US AND HEAR NO NOISE”
[ビー・ワン・オブ・アス・アンド・ヒアー・ノー・ノイズ]
DQC-389 (FOMR-010) 12cmCD
2100円(税込)2000円(税別))
2009.12.16 RELEASE 全13曲 (日本盤のみボーナストラック3曲含む)
METAVARI
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2006年インディアナ州にて結成され、エレクトロニックとポストロックのニュアンスを融合したインストゥルメンタルロックトリオ。彼らは、アメリカ中西部ならではの誠実で飾り気のない感性と、常に新境地を開拓したいという強い情熱との間で、新しい音楽を生み出す。ロックのアレンジを効かせたラップトップ・プログラミングによるデジタルの要素と、ヴィンテージ楽器の生音とのコントラストが、幾重にも積み重ねられた音の情景を創り出し、今最も注目を集めるバンドである。現在まで、デビューEP「Ambling EP」のセルフリリースに始まり、ショートフィルム"Casualty of the Promiseland"のオリジナルスコア製作、9本のテレビCMへの楽曲提供、歴史的建造物として名高い"Embassy Theatre"において"The BeachBoys"の世界的名盤"Pet Sounds"のオリジナルリミックスとアレンジを披露、そしてアメリカ中西部〜東部を巡る国内ツアーなど、精力的に幅広い活動を続けてきた。そして2009年8月18日、彼らのデビューフルレングスにあたる本作を"Crossroads of America Records" よりリリース。同時に、アメリカ6都市と海外3ヶ国合わせて計25アーティストをフィーチャーしたアート展覧会+ライブを主催して、各地の地元メディアなどにも取り上げられ、話題を呼んでいる。音楽と現代アートを組み合わせるという先進的なアイディアと彼らの瑞々しい音楽性は、本作でも遺憾なく発揮されている。
第12弾リリース!
ARMS AND SLEEPERS[アームズ・アンド・スリーパーズ]
“MATADOR”[マタドール]
DQC-364 (FOMR-009) 12cmCD
2300円(税込)2190円(税別))
2009.11.11 RELEASE 全11曲 (日本盤用ボーナストラック1曲含む)
ARMS AND SLEEPERS
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「Black Paris 86」からさらに進化を遂げた本作「Matador」は、ポストロック、エレクトロニカ、アンビエント、フォークトロニカ、トリップホップなど多種の要素が盛り込まれ、ジャンルレスな作品に仕上がった。ここ数年彼らを取り巻いてきた環境や、彼らの得た様々な経験が、音楽とアートワークを含めたアルバム全体のコンセプトとして反映されており、激しく情熱的な一面と、繊細で哀愁の漂う一面とを覗かせている。また本作では、グロッケン、メロディカ、アコーディオン、オルゴール、チェロ、CASIOピアノなど多数のアコースティック楽器を取り入れ、以前に比べて飛躍的にサウンドの幅を広げた。そして、ゲストにはTom Brosseau(FatCat Records)、Ben Shepard(Uzi & Ari)、Philip Jamieson(Caspian)、 Anar Badalov + Mona Elliott(Travels)といった個性豊かなアーティストが参加しており、前作よりボーカルトラックを増して、楽曲ごとに異なったイメージを与えている。行ったことのない場所や見たことのない物の記憶…。そんな不思議な感覚を呼び起こす壮大なサウンドスケープが、このアルバムの中に広がっている。LIBRARY TAPES、EPIC 45、BOARDS OF CANADA、TELEFON TEL AVIV等が好きな人は必聴!全11曲。
第11弾リリース!
JAPANESE GUM [ジャパニーズ・ガム]
“HEY FOLKS! NEVERMIND, WE ARE ALL FALLING DOWN”
[ヘイ・フォークス!ネバーマインド、ウィー・アー・オール・フォーリング・ダウン]
DQC-316(FOMR-0008) 12cmCD
2100円(税込)2000円(税別))
2009.9.16 RELEASE 全14曲 (日本リリースのみボーナストラック3曲含む)
Japanese Gum
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Japanese Gumは、3ピースエレクトロニカ/アンビエントグループとして2005年春に結成された。デビューEP「Talking. Silently」を2007年に発表し、イタリア内外のプレス及びウェブプレスにおいて、数々の賞賛の声と好意的なレビューを受ける。そして、たくさんのライブ経験と、新たな2ピースユニットとしての活動により、彼らの音楽はさらなる進化を遂げる。確立されたエレクトロニカのスタイルやプログラミング技術はそのままに、そこに深みのあるボーカルを加えることで、ひとつのアイディアが様々な方向性の表現へと広がり、より一層オーガニックかつシューゲイザーのギターサウンドにも通じるサウンドスケープを生み出した。
第10弾リリース!
LOW-PASS / fago.seipa
「Split CD」
DQC-312(FOMR-2002) 12cmCD
1260円(税込) 1200円(税別)
2009.8.26 RELEASE 全6曲 (各3曲ずつ)
LOW-PASS
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fago.sepia
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LOW-PASS / 2005年から活動している京都を拠点に活動するインストバンド。インストゥルメンタルの可能性を突き詰め、プログレッシブかつエモーショナルな展開の中にもポップな感性を忘れない楽曲は、新たな日本のポストロックのシーンを引っ張っていくバンドになるであろう。 fago.sepia / フランスの4人組のプログレッシブ・ポストロックバンド。ジャジーなギターサウンド、リズミカルなドラムと切れ味のよいサウンドがバランス良く仕上がって、クリアでとても聴きやすいサウンド展開になっている。テンポを変更したり、曲も展開も面白く今までにはなかったようなインストバンド。
今もっとも注目を浴びているPOST ROCKという音楽に自分達のオリジナリティーを追及したPOPセンスが詰め込んだ楽曲を日本とフランスと言う国を超えた形でお互いにアプローチしたCDに仕上がっています。全6曲すべてインストロメンタルになりますが、その曲もいろいろな音楽のフレーズや展開などがメロディーとリズムに取り入れられて、新たなる音楽シーンの可能性を感じずにはいられない作品です。
第9弾リリース!
a picture of her
「a fanatic socialist looked up at the stars...」
DQC-308(FOMR-2001) 12cmCD
1449円(税込) 1380円(税別)
2009.6.10 RELEASE 全5曲
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自主制作でのDemoやDocument not foundとのsplit EPのリリースを経て発売された待望のこの作品は、Friend of Mine Compilationにも収録の彼等の代表曲とも言える「owesome」のニューテイク含む計5曲を、toeの美濃氏をエンジニアに向かえることで、(Uzi & Ariとの共演や精力的に企画活動することで数々の定評を得た)ライブでの迫力のある演奏と同等な、明確な焦点と構図で形を作るベースとドラムのアクティブな激情と対比する、光と線と色を奏でるセンシティブな2本のギターの浮遊感や叙情のコントラストを見事に再現した文句の無い完成度に仕上げています。そのインスト部分は、toeはもちろん初期のPeleやGhost & Vodka、American Football、そしてThe Player Pianoなどの爽快さと美麗さを備えたポストロックバンドを彷彿させますが、さらに憂いを込めた歌声を挿入することで彼等にしか出せない儚さ増した独特なエモーショナルなロックを聴かせます。それはまるで、ファインダー越しに覗く向こうで、放っておけば流れて消えてしまう一瞬を閃光で切り取った鮮紅な肖像として風景の中の彼女の表情を心の印画紙に焼付けたような何時までも忘れたくない想い出に似ています。
第8弾リリース!
Le Man Avec Les Lunettes
「Plaskaplaskabombelibom」
DQC-222(FOMR-007) 12cmCD
2300円(税込) 2190円(税別)
2009.4.15 RELEASE 全19曲(日本盤のみボーナストラック、ライブトラック10曲入)
歌詞カード・翻訳付・インタビュー掲載
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イタリア、ブレシア出身の6人組オーケストラ・ポップバンド「Le Man Avec Les Lunettes」彼らのサウンドは、Beatles、Beach Boysを彷彿させる60'sテイストと初期のBelle&Sebastianの感じさせるメロディーと絶賛され、ヨーロッパ各地で絶大な支持を受けている。様々な楽曲の中に、80'sのネオアコ、遊び心があるエレクトロニカなSE、ノイジーなローファイサウンドなど彼ら独自のポップサウンドが盛り込まれている。昨年は、フランス・スイス・ドイツ・デンマーク・スウェーデン・ノルウェーなどヨーロッパ各地でのツアーも成功させた。そして、2008年10月に待望のファーストアルバム「Plaskaplaskabombelibom」をヨーロッパでリリースした。そして、今回10曲ボーナストラックを加え、日本盤仕様の新たなジャケットで4月15日にリリース!!
第7弾リリース!
Half Foot Outside 「Heavenly」
XQEW-1005(FOMR-006) 12cmCD
2100円(税込) 2000円(税別)
2008.12.17 RELEASE 13曲(隠しトラック含む))
歌詞カード・翻訳付
オフシャルサイト http://
マイスペース http://
スペインの国民的ギターロックバンドがついに日本初上陸!! 活動歴10年以上の正にベテランバンドが6作目にして最高傑作のアルバムを発売!! 彼らのメロディーは、あのTeenage fanclubのNorman Blakeも絶賛するほどの素晴らしい内容で、The PosiesのJon Auerも今回の作品に2曲ギターとボーカルで参加した。Half Foot Outsideこそ、90年代のギターロックを受け継いだ、数少ない正に王道のサウンドである。その彼らの作品には一流のプロデューサーが支え、前作に引き続きJohn Agnello(Sonic youth, Dinosaur Jr, Jimmy Eat World, Artschool,Bob Dylan, etc)を向かえ、マスタリングには、Steve Fallone (Built to spill, Yo la tengo, The strokes, Bob Mould, etc)の世界的に有名なバンドを手掛ける彼らが認めた。昨年から、スペインで多くのフェスティバルでメインステージで演奏して、Teenage fanclub, The Posies, Superchunkなどと共演を果たしている。
第6弾リリース!
Uzi & Ari 「Headworms」
XQEW-1004(FOMR-005) 12cmCD
2100円(税込) 2000円(税別)
2008.10.22 RELEASE 11曲(インストゥルメンタル含む)
歌詞カード・翻訳付
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記憶に新しい前作から一年、ニューメンバーを加えての新作3rdアルバムは、持ち味としていたRadioheadのような歌心、The Postal Service,The Album leafのような淡い心地良さはそのままに、ポップな浮遊感とシニカルな現実感、普遍性と実験性の相反する対極な要素を天性の音楽センスで見事に調合しながら、独自の個性への追求をテーマにしたようなシリアスな一面も垣間見せ、期待を大きく上回る完成度を魅せてくれる。エレクトロニカやシューゲイザー、ポストロック等の各種音楽ジャンルの多岐な方法論を因襲しながらも、他の凡百のインスタント風味なインディポップバンドと違って画一的な作風に陥らず、バラエティな作曲能力がもたらす美しいメロディの浸透圧の高さによって心にあっという間に染み込み、そのまま色を染めて綺麗に定着する。それは遠くなって薄れてしまった忘れかけた大事な記憶を思いがけず夢が再現してくれて、それから醒めたときに残る悲しくも暖かい輪郭のはっきりとした郷愁のような切なさだ。
Join The Friend of Mine Reccords Street Team!!!
困ったときには