NZ-666 クシャトリヤ

詳細 2021年9月22日 08:30更新

”それはまさに人型の本体を茎とする巨大な花だった。
鋼鉄の花弁をバーニア光で飾り、爆発の衝撃波を受けて舞う、
宇宙に咲くもっとも凶暴で美しい花。”

機動戦士ガンダムUCに登場するMS『クシャトリヤ』。
相当かっこいいです。そして強い。

■NZ−666 クシャトリヤ
ネオ・ジオンが開発した20ｍ級サイコミュ搭載ＭＳ。
武装、推進器、ファンネル・コンテナといった複数の機能を集約したバインダーの増設とサイコフレームの使用によって、NZ-000「クイン・マンサ」と同等の火力を維持しつつダウンサイジングに成功した。
サイコフレームは胸部コクピット周辺を中心に構造材の一部に使用されているが、現在のネオ・ジオンはこれを製造する設備を持たず、その備蓄は「シャアの反乱」時にＡＥ（アナハイムエレクトロニクス）社から供給されたものが全てとなる。
そのため、本機は追加生産はおろか損傷箇所の完全修復すらままならないワン・アンド・オンリーな機体となっている。
パイロットはマリーダ・クルス。

■機体明細
型式番号
　NZ-666
英語名
　KSHATRIYA
所属
　ネオ・ジオン
パイロット
　マリーダ・クルス
装備
　胸部メガ粒子砲×4
　バインダー部メガ粒子砲2×4
　ビーム・サーベル×2
　ファンネル6×4
頭頂高
　22.3m
本体重量
　29.7t
バインダー×4基
　22.32t
全備重量
　74.02t

■公式サイト
http://www.gundam-unicorn.net/

■キーワード
ガンダムユニコーン、クシャトリア、モビルスーツ

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