身近な話題から、環境問題、世界平和、教育、介護など、
何でも語り合いましょう。
そんな難しいことでなく、
身近な話題も大歓迎ですので、
お気軽にご参加くださいね。
私も、身近な学校現場で不登校生徒に対する不当な扱いや、
警察や銀行などのとても適切とは思えない対応を色々見てきました。
追々お話していきたいと思っています。
☆ ☆ ☆
アインシュタインは、地球市民としての感覚を強く持っていた。
アウシュビッツ収容所で、
同い年のいとこを失ったアインシュタインは、
ナチスのユダヤ人迫害に対して猛反発し、
ルーズベルト大統領に、原爆開発をすすめる手紙を書いた。
しかし、日本に原爆が投下されたことを知ったアインシュタインは、
「オー・ヴェー(何と痛ましいことだ。)」
と深く嘆き悲しみ、
その後は、率先して反戦運動の先頭に立った。
☆ ☆ ☆
会の名称の由来と発足の経緯
アインシュタインを日本語に訳すと、
アイン=一つ
シュタイン=石
この「石」には、ユダヤ人蔑視の意味が込められています。
2007年8月14日、
松本市の鈴木鎮一記念館所蔵のアインシュタインの自筆の自画像および
鈴木鎮一氏の父親へバイオリンのお礼の手紙の前で、
管理人の独断と偏見で、
同行した2人のマイミクさんたちを道連れにして、
管理人の心の中で勝手に結成。
鈴木記念館で、何百人、何千人もの子供達の素晴らしい能力が伸ばされたビデオを鑑賞後、
「学力低下の責任は、まったく全部大人ですね。
感動しました。
教育に必要なものすべてがここに入っていると思います。」
というマイミク、M先生の言葉、
そして、
その目に熱いものが光ったのを見たとき、
管理人の心は決まった。
この方達とご一緒に「石ころの会」を作ろう、と。
でも、今日までの1ヶ月間、なかなか言い出せなかった。というか、どこで始めればいいのかが分からなかった。
鈴木記念館で集まりたくても、彼らは
関西在住。
私も実家が関西でたまに関西に帰るので、
関西と松本で交互に会うことも
不可能ではないが。
それでも、年に数回が関の山。
どこかいい場所は無いか、と思ってるうちに
あっという間に1か月が経過。
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最後の一押しは、9月12日の別のマイミクさんとの
ランチだった。
ノートPCで彼女にスズキメソードの映像を見せたときの
彼女の言葉。
「認知症の治療に使いたい。」
私もそれはずっと思っていた。
以前鈴木記念館で出会った方が、
諏訪の病院で音楽療法に携わっておられ、
「スズキメソードを音楽療法に使ってはどうか?」
という私の提案に、
「それはすごい!」
と賛同してくださったことがあった。
しかも、昨日のマイミクさんの出身地は、
何と鈴木氏と同じ名古屋!
これはもうやるしかない、と思った。
☆ ☆ ☆
発言に関しては、原則として各自の良識にお任せします。
あまりひどい場合は、削除させていただく場合もあります。(って、管理人の私の発言が一番過激で危ないかも。気をつけないと。汗)
写真の説明
松本市の鈴木鎮一記念館の
アインシュタインの自画像
(記念館館長の許可を得て撮影)
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