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我が憧れの、“久石譲”♪

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詳細 2023年8月8日 01:26更新

“久石譲”さんの音楽が好きな事は勿論の事、ボクは現在彼の音楽に出会って約15年が経ちました☆

一番最初に出会った音楽は、『となりのトトロ』の“風のとおり道”でした。
ジブリ音楽を手掛けているのは皆さんもご存知かもしれませんが、彼の音楽の中でベスト5を挙げるとしたら、

1.Silent Love (『あの夏、一番静かな海』より)
2.Girl (『時をかける少女』より)   
3.PRINCIPLE OF LOVE (『驚異の小宇宙・人体』より)
4.KIDS RETURN (『キッズ・リターン』より)
5.レスフィーナ (『アリオン』より)

という感じ、です♪



ジブリ以外にも素晴らしい曲はたくさんありますので、久石さんが手掛ける音楽の様々をディープに、かつビターに語っていけたらと思います★





【プロフィール】

久石 譲(ひさいし じょう、Joe Hisaishi、本名:藤澤 守、1950年12月6日 - )は、日本の作曲家・歌手・ピアニスト。長野県中野市出身。長野県須坂高等学校、国立音楽大学作曲科卒。宮崎駿監督や、北野武監督作の音楽を担当している。

「久石譲」の名前は、クインシー・ジョーンズに由来する。在学中に、音楽家として活動する以上、それなりの名前が必要ということで、友人と話し合った結果、好きだったクインシー・ジョーンズから名付けることとした。

娘に歌手の麻衣がいる。

所属事務所は株式会社ワンダーシティ(東京都港区)。久石の妻が代表取締役を務めマネージメント業務を行っている。最近までの音楽制作には、自身が経営するスタジオ 株式会社ワンダーステーション(東京都渋谷区)を主に使用していたが、2007年春にスタジオ経営を終了し、スタジオと併設されていた事務所を現在の場所へと移転した。



【略歴】

5歳の時にバイオリンを習い始める。幼少から、高校教師であった父に連れられて沢山の映画を見ていた。その事が現在の仕事に強く影響を与えていると後に語っている

元々の音楽スタイルは、ミニマル・ミュージックと呼ばれる、音の動きを最小限に抑え、パターン化された音型を反復させる音楽であった。この影響で高校時代からテリー・ライリーやスティーブ・ライヒ等の世界的なミニマルミュージック奏者の楽譜の分析を始める。後に、ミニマルを基本としたアルバム「ムクワジュ」(ムクワジュ・アンサンブル名義)を発表。翌年1982年にリリースされたファーストアルバム「INFORMATION」と1984年にリリースされたセカンドアルバム「α-BET-CITY」がニューヨークでヒットした。

作曲家としてテレビ音楽に彼が初めて登場したのは、テレビアニメ「はじめ人間ギャートルズ」からで、宮崎駿監督の劇場用アニメ作品の音楽としては『風の谷のナウシカ』(1984年)から。当初、『風の谷のナウシカ』の本編の作曲は別の大御所作曲家が手掛ける予定だったが、久石が過去に発表したアルバムを、宮崎駿、高畑勲両氏が聴き、気に入ったため久石に決定した。それまで有名ではなかった久石が、このことによって一躍脚光を浴びることになる。

『ナウシカ』以後、沢山の映画に楽曲提供を行っている。宮崎駿監督作品が一番多く、次いで北野武監督作品や大林宣彦監督作品にも多く携わっており、その集大成として「WORKS・I」(1997年)を発表した。

1992年より3年連続で日本アカデミー賞最優秀音楽賞を受賞、1997年にはベネチア国際映画祭で北野武監督作品『HANA-BI』が金獅子賞(グランプリ)を獲得、1998年には1997年年度芸術選奨<大衆芸能>新人賞を受賞した。長野パラリンピック冬季競技大会」では総合演出を手がけ、テーマソングも作曲した。

2001年、宮崎駿監督作『千と千尋の神隠し』や北野武監督作『BROTHER』、フランス映画『Le Petit Poucet』などの音楽の作曲を務めるほか、自身の初監督となる映画『Quartet』を発表した。

2004年、『ハウルの動く城』の音楽の作曲を担当するほか、第57回カンヌ国際映画祭において、日本の作曲家としては初となるオープニングセレモニーの作曲と指揮を担当、注目を集めた。

2005年、『LA批評家協会賞』音楽賞を受賞。また、佐藤純彌監督作『男たちの大和/YAMATO』の音楽の作曲を担当する。

2007年、前年度(2006年度)の著作物使用料の分配額が最も多かった作品として「ハウルの動く城BGM」がJASRAC賞の金賞を受賞した。1999年の「もののけ姫BGM」(銅賞)、2003年の「千と千尋の神隠しBGM」(金賞)に続く3度目の受賞であり、BGM音楽で2度目の金賞受賞は史上初。

ピアノだけでなく自らボーカルとなり、シングル(1988年12月21日発売の「冬の旅人」など)・アルバムも発売している。また、広島県の私立如水館高等学校の校歌「水のように」、長野県の公立中野西高等学校の校歌「イヌワシの歌」の作曲も手掛けている。

現在は、2008年夏公開予定の『崖の上のポニョ』の制作に取り組んでいる。



【作品】

MKWAJU(1981年8月21日)
INFORMATION(1982年10月25日)
α-BET-CITY(1985年6月25日)
CURVED MUSIC(1986年9月25日)
Piano Stories(1988年7月21日)
illusion(1988年12月21日)
PRETENDER(1989年9月21日)
I am(1991年2月22日)
My Lost City(1992年2月12日)
Symphonic Best Selection(1992年9月9日)
B+1(1992年10月21日)
地上の楽園(1994年7月27日)
MELODY Blvd.(1995年1月25日)
銀河鉄道の夜(1996年7月20日)
PIANO STORIES II 〜The Wind of Life〜(1996年10月25日)
WORKS I(1997年10月15日)
NOSTALGIA PIANO STORIES III(1998年10月14日)
HOPE(1998年2月25日)
WORKS II(1999年9月22日)
Shoot The Violist 〜ヴィオリストを撃て〜(2000年5月17日)
joe hisaishi meets kitano films(2001年6月21日)
ENCORE(2002年3月6日)
SUPER ORCHESTRA NIGHT 2001(2002年7月26日)
風の盆(2002年11月23日)
CURVED MUSIC II(2003年1月29日)
ETUDE(2003年3月12日)
空想美術館(2003年10月22日)
PRIVATE(2004年1月21日)
WORLD DREAMS(2004年6月16日)
FREEDOM PIANO STORIES 4(2005年1月26日)
WORKS III(2005年7月27日)
パリのアメリカ人(2005年11月30日)
THE BEST COLLECTION(2006年6月7日)
ASIAN X.T.C.(2006年10月4日)
真夏の夜の悪夢(2006年12月20日)

[編集] 音楽を手がけた映画
テクノポリス21C(1982年)
風の谷のナウシカ(1984年)
Wの悲劇(1984年)
早春物語(1985年)
春の鐘(1985年)
グリーン・レクイエム(1985年)
天空の城ラピュタ(1986年)
アリオン(1986年)
熱海殺人事件(1986年)
めぞん一刻(1986年、実写版)
恋人たちの時刻(1986年)
漂流教室(1987年)
この愛の物語(1987年)
ドン松五郎の冒険(1987年)
となりのトトロ(1988年)
極道渡世の素敵な面々(1988年)
魔女の宅急便(1989年)
ヴイナス戦記(1989年)
釣りバカ日誌2(1989年)
カンバック(1990年)
ペエスケ/ガタピシ物語(1990年)
タスマニア物語(1990年)
あの夏、いちばん静かな海。(1991年)
仔鹿物語(1991年)
ふたり(1991年)
福沢諭吉(1991年)
青春デンデケデケデケ(1992年)
紅の豚(1992年)
はるか、ノスタルジィ(1992年)
ソナチネ(1993年)
水の旅人 侍KIDS(1993年)
女ざかり(1994年)
キッズ・リターン(1996年)
もののけ姫(1997年)
パラサイト・イヴ(1997年)
HANA-BI(1998年)
時雨の記(1998年)
菊次郎の夏(1999年)
川の流れのように(2000年)
はつ恋(2000年)
千と千尋の神隠し(2001年)
BROTHER(2001年)
Quartet(2001年)
Le Petit Poucet(2001年、仏)
Dolls(2002年)
Castle in the sky(2003年)(天空の城ラピュタの音楽を外国向けの映画のためにアレンジしたもの)
壬生義士伝(2003年)
ハウルの動く城(2004年)
キートンの大列車追跡(The General)(2004年)
男たちの大和/YAMATO(2005年)
トンマッコルへようこそ(2005年、韓国)
情癲大聖 (A Chinese Tall Story) (2005年、香港)
おばさんのポストモダン生活 (2006年、中国)
崖の上のポニョ (2008年)

[編集] 音楽を手がけたテレビ番組
東海テレビ放送昼ドラマ 「華の別れ」(主題歌「冬の旅人」を自ら歌っている)
金曜ロードショー (cinema nostalgia)
世にも奇妙な物語「さよなら6年2組」
大人は判ってくれない
NHKスペシャル 驚異の小宇宙・人体
NHKスペシャル 驚異の小宇宙・人体2 脳と心
NHKスペシャル 驚異の小宇宙・人体3 遺伝子
連続テレビ小説『ぴあの』(純名里沙など様々な人がカバー)
NHK「風の盆から」(平成14年度文化庁芸術祭参加作品)
めざましテレビ/めざましどようび(テレビスタジオBGM)
NHKBS「アートエンターテインメント 迷宮美術館」
TBSテレビ50年 戦後60年特別企画「ヒロシマ」(平原綾香とともにテーマ曲「いのちの名前」を製作、『千と千尋の神隠し』のBGM「あの夏へ」に歌詞を付けて編曲したもの。作詞は覚和歌子。本来は2001年にリリースされた映画『千と千尋の神隠し』の主題歌CD「いつも何度でも」に木村弓のボーカルで収録されていたが、この特別番組の為に久石のピアノと平原綾香の歌声でカバーされた。)
MBS 美の京都遺産 (Legend)
NHK シリーズ世界遺産100(世界遺産100のテーマ)
韓国ドラマ「太王四神記」(韓国では07年9月に放送開始。日本では07年12月にNHK・BShiにて、08年4月にNHK・BS2にて順次放送開始予定)

[編集] 音楽を手がけたアニメ
ろぼっ子ビートン
はじめ人間ギャートルズ
愛してナイト
銀河疾風サスライガー
さすがの猿飛
BIRTH
機甲創世記モスピーダ
吉祥天女
炎のアルペンローゼ
リングにかけろ
王家の紋章
まんが日本昔ばなしエンディング“にんげんっていいな(編曲)”
ふたり鷹

[編集] 音楽が使われたCM
「Angel Springs」「Nostalgia」 〜 サントリー『山崎』
「Ballet au lait」 〜 全国牛乳普及協会
「Silence」 〜 ダンロップ『VEURO』(久石本人もCMに登場した)
「セラミック・ビート」 〜『日産・フェアレディZ』(Z31型)
「a Wish to the Moon」 〜 麒麟麦酒『キリン一番搾り生ビール』
「Friends」 〜 『トヨタ・クラウンマジェスタ』(S150系)
「Ikaros」 〜 東ハト『キャラメルコーン』
「Spring」 〜 ベネッセコーポレーション『進研ゼミ』
「Summer」「Asian Dream Song」 〜 『トヨタ・NCVカローラシリーズ』(E120系)
「Oriental Wind」 〜 サントリー『京都 福寿園 伊右衛門』(製造:?福寿園、宇治の露製茶?) ペットボトル ([1])
「お母さんの写真」 〜 ハウス食品
「Venuses」 〜 カネボウ『いち髪』
「Woman 〜Next Stage〜」 〜 レリアン
「I will be〜ときめきSKYLINEのテーマ〜」(ボーカル:麻衣)〜 『日産・スカイライン』(V36系)「幕開け・イチロー篇」、「幕開け・渡辺謙篇」

[編集] 音楽を手がけたゲームソフト
ZOIDS中央大陸の戦い(1987年/FC)
天外魔境II 卍MARU(1992年/PCE 9曲のみ)
天外魔境II MANJIMARU(2003年/PS2・GC 9曲のみ)

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2007年8月15日

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カテゴリ
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