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ボーイング787

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詳細 2023年4月25日 04:50更新

787とは効率を重視した767クラスの次世代双発中型旅客機のことです。2004年、ボーイング副社長が来日し、その後に全日本空輸が50機発注したことによって、開発がスタート。その後、日本航空やベトナム航空、コンチネンタル航空など多くの大手航空会社が発注しています。

機体製造にあたっては、日本企業(三菱重工業ら)の担当比率が37パーセントと過去最大(主翼・中胴部など多数)となったことでも有名です。またヨーロッパの企業なども同程度を受注しており、各国に開発を分担させることで、ボーイングの負担を軽減しようという作戦。

ライバルのエアバスも787に対抗するためのA350を発表し、すでに10機を受注しているが、787の方が優勢である。性能面ではA350の方が航続距離、旅客数ともに増加しているのだが、ボーイング社は「787は全く新しい旅客機のため(エアバスが当機を)超えることはできない」と主張している(’’;)
巡航速度:マッハ 0.85 (903 km/h か 561 mph)
航続距離 8.500マイル (15,700 km)、ロサンゼルスからロンドンかニューヨークから東京路線をカバーするのに十分。
同クラスの767と比較すると、燃費は15 - 20%向上するとされている。また最大旅客数も若干増加している。
この燃費の向上は、空力改善・複合材の多用による軽量化・これらの相乗効果によるものだという。ちなみに複合材の使用により、ボーイング777ではオプション装備だった(コックピットのみ)加湿器が初めてキャビンに標準搭載となります。
コックピットは、777のようなLCDを多用したグラスコックピットをさらに進化させたものになり、ヘッドアップディスプレイ (HUD) も機長・副操縦士の両席に付く予定です。
窓にはシェードがなく、代わりにLCDを使った電子カーテンを使用する。
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派生型
現在ボーイング787型機は3つの派生型を売り込んでいる:

787-3型機:航続距離3.500マイル (6.500 km)、交通量が多い路線を的にした296座席 (2クラス制) 短距離型である。初飛行は2010年である。
787-8型機:座席数223座席 (3クラス制)であり航続距離8.500マイル (15.700 km) の787型機の基本型である。初飛行は2008年である。
787-9型機:胴体延長の座席数259座席 (3クラス制)。初飛行の目標は2010年である

   ★★★関連コミュニティ★★★
『ドリームリフター(ボーイング747LCF)』
http://mixi.jp/view_community.pl?id=3841086

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