’59年1月30日生まれ(本名・田中紳一)。
’77年国立劇場文楽第4期研修生となる。
’79年4月、五世鶴澤燕三に入門、鶴澤燕二郎と名のる。
7月、大阪朝日座で初舞台。
’06年4月、「ひらかな盛衰記〜松右衛門内より逆櫓の段〜」で六世鶴澤燕三を襲名する。
’96年国立劇場文楽賞奨励賞、’98年大阪舞台芸術賞奨励賞、’00年因協会賞など多数受賞。
●1995年に舞台で演奏中に倒れた五世燕三に代わって、ゆかた姿のまま急遽演奏を続けた。
●また、このときの「逆櫓(さかろ)」を襲名興行での披露演目に選んだ。
●戦後文楽を代表し、人間国宝にもなった五世は2001年に亡くなったので“燕三”は5年ぶりの復活。
●燕三の名跡は、江戸後期に活躍した初代から代々名人が続けている。
●文楽研修生出身で大名跡を襲名したのは、同じ三味線方の五世野澤錦糸以来2人目。
(株)朝日新聞出版発行「知恵蔵2008」演劇評論家・山本健一氏の解説を参考
最近、彼のファンになって、
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作ってしまいました!
鶴沢燕三さんを応援していきましょう♪
管理人は文楽に関しては初心者ですが、
よろしくお願いします。
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☆今後の出演予定
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