ホッド・オブライエン Hod O'Brien
ジャズ・ピアニスト。
シカゴに生まれ、1950年代末にNYに。
ペッパー・アダムス、ケニー・バレル、オスカー・ペティフォード、スタン・ゲッツらとのジャムを経験する内に、
アート・ファーマー、ドナルド・バード、アイドリース・シュリーマンらのアルバム「Three Trumpets」のピアニストとして抜擢される(21歳の時)。
J.R. モンテローズやルネ・トーマらともアルバムで共演。
1963年から10年間、コロンビア大学で学ぶ。
ジャズシーンに復帰した70年代半ば、自らのクラブを開き、
そこでチェット・ベイカー、ラズウェル・ラッド、リー・コニッツ、
ズート・シムズ、チャーリー・ラウズら多くのミュージシャンと共演。
初リーダー作は1982年。
1985年にCriss Crossレーベルに録音するが、
その存在がクローズアップされ、
レコーディングが活発になったのは90年代に入ってから。
ResevoirやFresh Soundレーベルから続々とリリース。
独特のバップ・スタイルが新たなファンを獲得した、
ホッド・オブライエンさんのコミュニティです。
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公式サイト
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