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1945年(昭和20年)3月10日の東京大空襲で、12歳の敏子は母と二人の妹を失った。焼け跡には、敏子の家にあったガラスのうさぎが、変わりはてた姿でころがっていた。うさぎは、燃えさかる炎に身を焼かれながらも、戦争の悲惨さを見つめ続けていたのだった…。
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『ガラスのうさぎ』は、高木敏子さんによる小説で、戦争の中を生きぬいた著者が、平和への祈りをこめて少女時代の体験をつづった感動のノンフィクション。
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1972年に金の星社から出版されている。
1979年「東京大空襲 ガラスのうさぎ」映画化。
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1980年8月、NHK銀河テレビ小説にてドラマ化。
2005年、終戦60周年を記念して、四分一節子によりアニメ映画化された。
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※高木敏子さん
1932年生まれ。文化学院卒業。「ガラスのうさぎ」で厚生省児童福祉文化奨励賞、日本ジャーナリスト会議奨励賞などを受賞。他の著書に「けんちゃんとトシせんせい」など。
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