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アソシエイション

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詳細 2017年9月2日 22:03更新

『ソフト・ロックのチャンピオン』
という当時、彼らのアルバムの邦題から
ソフト・ロック・ブームがはじまった。

ゲイリー・アレキサンダー(g)と
テリー・カークマン(key)の2人を中心に1965年2月に
ロスアンゼルスで結成された、
ハーモニー主体のソフト・ロック・バンド。

他のメンバーはジム・イエスター(g,key)、
ブライアン・コール(b)テッド・ブルーチェル(dr)、
ラス・ギグアー(g)の計6人組。

その後ゲイリー、ラスが脱退し、
(代わりにラリー・ラモス、、リチャード・トンプソン
が加入)ブライアンの死去という危機を乗り越え
1975年には新メンバーを加え再結成、
シングル「ワン・サンデー・モーニング」を発表した。

彼らの曲はみな愛であふれている。

彼らの強みはメンバー全員がリードをとれる事と
同時に様々な楽器を演奏できるということに加え、
メンバーが作曲、編曲に秀でていた。

フォーク・ロックに始まりサイケデリックや
カントリー・ロックなど多種多様なエッセンス。

デビュー曲はジョーン・バエズ作の
「Babe I'm Gonna Leave You」
2曲目のシングルはボブ・ディラン作の
「One Too Many Mornings」でした。

サード・シングル「Along Comes Mary」は
アソシエイションによって初の全米トップ10ヒット。

続いて制作されたデビュー・アルバムは、
ご存知コーラスの魔術師ことカート・ベッチャーが
プロデュースした初期の全米No.1ヒット曲
「チェリッシュ」を含む大傑作。
複雑に織りなされたヴォーカル・アレンジは
カート・ベッチャーによるもの。

1966年の1stアルバムの収録曲は各メンバーが
持ち寄ったオリジナル曲が多いが、
但し演奏はほとんどスタジオミュージシャンによる。

その後プロデューサーとして起用されたのは
モダン・フォーク・カルテットの
ジェリー・イェスターでした。
彼はアソシエイションのメンバーである
ジム・イェスターの実弟です。

身内で固められた2ndアルバムを発売。
今作よりメンバー自身による演奏となり、
アルバムの印象は地味で大ヒット曲も出ませんでた。

2ndアルバムを経て全米No.1ヒット曲の
「ウインディー」や「かなわぬ恋」を含む
3rdアルバムは
ボーンズ・ハウをプロデューサーに起用し、
『Insight Out』や4thアルバム『Birthday』で
最高潮に達した。

しかしボーンス・ハウは今作を残して、
彼らの元を去っています。
彼が歌うように薦めた名曲「マッカーサー・パーク」の
採用を拒否されたのがその理由でした。

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カテゴリ
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