校 章 「八咫鏡(やたのかがみ)」を基本に、中央に高等学校の「高」を配している。八咫鏡は、日本古来より皇位の象徴として歴代受け継がれた三種の神器の一つで玲瓏(れいろう)、透徹(とうてつ)、円満(えんまん)な人格を表している。三枚の葉は「榊(さかき)」であり、磐境(いわさか)の木といわれるように神域に植えられるもので、八咫鏡に供えられている。葉の数を三つにして、それぞれが愛情、知性、健康を、そして三つを合わせて幸福を表している。
福岡県立大牟田北高等学校校歌
作詞:古賀 倉次
作曲:塚本 敏子
1.朝日子登る紫の
甘木が丘の朝あけに
赤き甍の匂ふなる
あゝうるわしの我が学び舎
2.松の緑の色深く
まことの道を極めんと
若き生命の燃ゆるなり
あゝあらたなる我が学び舎
3.有明の海はろばろと
象徴の山雲仙の
高きすがたを仰ぐかな
あゝいつくしの我が学び舎
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