日本ケータイ作家協会

詳細 2015年9月1日 13:24更新

当コミュニティの正式名称：
「日本ケータイ作家協会」発足準備委員会
(コミュニティ名の文字数制限により「日本ケータイ作家協会」としております)


情報の発信・受信の基地として、ケータイ電話はもはや欠かすことのできないツールとなっていますが、その流れを受けて、近年、ケータイ発の小説、詩、絵本、コミック、エッセイなどが続々と誕生。日本の新しい文化として定着したと言っても過言ではありません。

しかし、ケータイ作家が一同に介して情報交換を行うことのできるコミュニティはいまだ存在しておらず、個々の作家が個人的なつながりにおいて相互のコミュニケーションを行っているのが現状です。

「日本ケータイ作家教会」

そろそろ発足させていい時期ではないでしょうか。

年内の正式発足、ならびに、「日本ケータイ作家協会編」によるアンソロジーの書籍化発売を目指し、準備委員会を発足することにいたしました。

皆さん、ぜひともご参加ください。

なお、「日本ケータイ作家協会」をゆくゆくは日本ペンクラブや日本推理作家協会に比すべき協会に盛り上げるべく、当面は参加条件を厳密に定義づけさせていただきます。

Ａ．「正会員」の参加条件
１．ケータイで小説、詩、絵本、コミック、エッセイなどの書き下ろしの作品を発信した経験がある。

２．１の要件を満たす作品によって、報酬を得たことがある。言い換えると、書籍・電子書籍を問わず商業出版や、原稿料が発生する形での連載を行ったことがある。(報酬学の大きさは問わない)

上記２つの条件を両方とも満たすケータイ作家に限らせいただきます。

Ｂ．「賛助会員」参加条件
　当協会では、ケータイサイト、出版社、テレビ局、ラジオ局、新聞社などの皆様をはじめ、作家の活動をサポートしてくださる応援団とも言うべき、賛助会員も募集いたします。

なお、賛助会員につきましては、当面、発足準備期間のうちは、発起人の多数決により参加の是非を決定させていただきますことをご容赦ください。

(注１)
正会員、賛助会員ともに、基本的に特例は認めませんが、参加資格と同等の資格を別の形で十分に満たしていることが誰の目にも明らかである場合、発起人の全会一致によって、参加を承認する可能性もゼロではありません。

Ｃ．予備会員
現時点ではＡの条件を満たしていなくとも、将来的には書籍化なり原稿料なり、報酬を得る形での執筆を目指している方、ならびに、当協会を応援くださるケータイ作家の方。

(注２)
予備会員はケータイ作家であること以外、ほとんど条件がないに等しいので、収拾が付かなくなることを避けるため、当面は原則として、会員誰かの推薦を要することにいたします。「○○さんの推薦で…」と明記のうえ、参加希望を出してください。


発起人一同


(発起人)
泉忠司
内藤みか
島田佳奈

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