JR琵琶湖線について語りましう!!
琵琶湖線(びわこせん)は、西日本旅客鉄道(JR西日本)東海道本線 京都〜米原間と北陸本線 米原〜長浜間の愛称である。
1988年3月13日に路線愛称が定められた時、京都〜米原間もJR京都線と名付けられたが、地元から地域密着の路線名にしてほしいとの要望があったため、翌1989年に再度命名した。北陸本線の米原〜長浜間は1991年3月に、交流電化から直流電化に変更され、琵琶湖線に加えられた。
新快速が大阪・姫路方面から長浜駅まで直通運転している。朝の下り新快速の一部には長浜・米原〜野洲間を各駅に停車する普通列車として運転するものもある。明石〜高槻・京都間を快速として運転される列車は琵琶湖線内では普通列車として運転される。新快速・快速列車には1989年から221系電車、1995年から223系電車が使用されている。
琵琶湖線の全ての駅でJスルーカード・ICOCA、及び東日本旅客鉄道(JR東日本)のSuicaが使用できる。