「超ロボット生命体トランスフォーマー」シリーズ初のフルCGアニメ作品として96年にカナダのメインフレーム社で製作された「ビーストウォーズ」に登場し、その生き様から根強いファンの多い「ダーダー恐竜」ことヴェロキラプトルに変形するダイノボット(声優:藤原啓治)好きのためのコミュニティーなのダァー!!!
<以下、wikipediaより転載>
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◆ビーストウォーズにおけるダイノボット◆
元デストロン軍の兵士だったが、メガトロンに勝つ為にサイバトロン軍の一員に。
最初のうちは他のメンバーとは仲が悪かったが、序々に溶け込んでいった。
戦闘のプロでかなり好戦的。
少々気が短いところが玉に傷である。
ラットルとは喧嘩が絶えないが、実はお互いの一番の理解者でもある。
低く唸るような声で喋り、しきりに「ダーッ!」と叫ぶのが口癖。G1にも同名のキャラが居るがそちらも好戦的であった。
◆ビーストウォーズメタルスにおけるダイノボット◆
サイバトロン戦士の中で最も早くゴールデンディスクの持つ意味を知り、その上でビーストウォーズの勝者はデストロンであると判断した彼は、一度はメガトロンへの恭順を示し、再びデストロンに加わろうとした。
しかし、その際は結局サイバトロンメンバーとの友情を捨て去ることができず、元の鞘に納まることとなった。その後、ゴールデンディスクをメガトロンに渡してしまったことを後悔するダイノボット。
悩みぬいた末に彼の出した結論は、最後まで戦士とし正々堂々戦うというものだった。
彼は人類の祖先を救うべく全デストロン戦士との戦いを決意する。
ダイノボットはコンピュータが幾度も生命危機の忠告をするのも無視し、ボロボロになりながらもデストロンの大攻勢からたった一人で谷を守り、メガトロンから奪い取ったゴールデンディスク(*)を最後の力を振り絞りビームで破壊する。
そして動けなくなったダイノボットは仲間に見守られる中、機能が停止し、スパークは空へと昇っていった。
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(*)ゴールデンディスクとは地球の過去と未来の歴史が記録されたディスクでメガトロンはゴールデンディスクを解析し歴史を改変しようとしてした。