今更ながら あの場所をどう表現しよう?
ボクにとって自由であり、冒険であり、青春であり、
何より旅先の宇宙でした。
揺れて 跳ねて 光る
ロックには方程式などないから面白い。
むしろ方程式があっては既にロックではない。
RUDE(がさつな)MODE(感じ)
時にうるさかったり
時にナイーブだったり
時にPOPだったり
時に計画的だったり、
日常の心境がそのまま音楽になっていました。
その頃の意気がった自分の憧れ、モチベーション、スタンスを思い返してみると
メンバーやスタッフをはじめ、十人十色の価値観を持つ世の中で、同じ周波数を持つひとたちが色んな場所から集まってくれたのは事実で、そういうのってきっと偶然ではなく宿命だと今でも信じています。
10年振りに一夜限りで07、9.14表参道FABにて再結成ライヴをすることになりました。
たった今、あなたがこれを読んでいるとしたならそれは偶然ではなく宿命と信じてみるのもロマンティックかも。
我々を乗せた船を憶えてくれていたなら本当に
心より光栄です。
ありがとう。
「是非、楽しみにしといてね。」と言いたい所だけど、
「是非、揺れる宇宙を楽しまさせてもらいます。」
と言うのが実のところ本音だったりします。(笑)
”相変わらず7デイズ 曖昧な記憶で
いつだって そう悪くない ” チョッチでした。
追伸:ボクの昔の写真でわりーな。