mixiで趣味の話をしよう

mixiコミュニティには270万を超える趣味コミュニティがあるよ
ログインもしくは登録をして同じ趣味の人と出会おう♪

martin parr マーティン パー

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
詳細 2012年5月9日 00:31更新

Martin Parr  マーティン パー
(*既成のMartin Parrコミュが管理人さん不在で、
 書き込み等更新ができない為、新規にコミュを作成いたしました。
 当分の間、profile をコピーさせてもらいます。)
 (旧コミュ) http://mixi.jp/view_community.pl?id=84619

News雷
東京都写真美術館で写真展が開催されます!
マーティン・パーの日本でのはじめての大規模な個展です。

【マーティン・パー写真展】FASHION MAGAZINE
■会 期:7月7日(土)→8月26日(日)※7月23日(月)は臨時開館します
■休館日:毎週月曜日(休館日が祝日・振替休日の場合はその翌日)
■会 場:東京都写真美術館(恵比寿)2階展示室
■料 金:一般 1,000(800)円/学生 800(640)円
             /中高生・65歳以上 600(480)円

http://www.syabi.com/topics/t_martinparr.html
http://www.syabi.com/details/martinparr.html

Martin Parr profile

〜art photo siteより〜

マーティン・パーは1952年イギリス、サリー州エプソン生まれ。 マンチェスター・ポリテクニックで1970〜1973年にかけて写真を学んでいます。 70年代に3年連続で英国アート・カウンシルの賞を獲得し英国や欧州で注目されるようになります。

フリー写真家として生活するために1975年〜1990年代にかけてさまざまな写真教育に関わる仕事を行なっております。 80年代には、サッチャー政権下の中流、労働者階級の文化の激変とその中の大衆の不安をテーマとするようになります。やがてウィリアム・エグルストンやジョエル・スタンフェルド の影響を受け、中型カメラでカラー作品に取り組むようになります。
1986年の発表した3冊目の写真集”The Last Resort”で、労働者階級を悪趣味で、のぞき的に撮影していると、 論争の渦に巻き込まれるようになります。この本では、かつては栄華を誇ったリバプール近郊の海浜リゾートのニューブライトンの衰退した環境の中で、リラックスやリクリエーションの幻想を追いながら集まってくる大衆の奇妙な光景を捉えています。

挑発的な写真スタイルに対する論争が繰り返された後の1994年にはマグナム・フォトのメンバーになっています。当時カルチェ=ブレッソンは彼を“別の太陽系から来た”と評したそうです。その後作品は欧米の美術館やギャラリーで展示されるとともに、コレクションされるようになっています。 その後も一貫して、英国のマス・ツーリズムの虚像の探求や中流、下層階級の精神的な危機 を追いつづけ、主に写真集で作品を発表しています。
彼の写真スタイルはニック・ワップリングトンなど英国若手写真家に多大な影響を与えています。2002年にはロンドンのバービカン・アート・ギャラリーで回顧展が開催されています。

最近では中型カメラのカラーによる仕事をこなすとともに、 実験的にリングフラッシュを使用した35mmカメラも使用しています。 またファッション写真やBBCのフィルム制作も行なっています。 現代のイギリスで最も成功しているとともに、論争を巻き起こしている写真家です。


関連URL
martinparr official
http://www.martinparr.com/

magnum photos
http://www.magnumphotos.com/

magnum photos tokyo
http://www.magnumphotos.co.jp

コミュニティにつぶやきを投稿

最近の投稿がありません泣き顔
つぶやき・トピック・イベント・アンケートを作成して参加者と交流しようわーい(嬉しい顔)
参加メンバー 52人

もっと見る

開設日
2007年6月11日

6175日間運営

カテゴリ
アート
関連ワード
関連ワードを登録しよう

編集から関連ワードを登録すると、コミュニティがmixiワードに表示されるようになります!