こどものころ、近所の生け垣にて、手でぴょいとつかまえてはその手の中からニジニジとはい出してくる感触をたのしんだり、糸をカラダに結んで飛ばして散歩したりと、残酷なこどもたちのともだちだった、愛くるしい黄色いまあるい蜂。俗称はキバチでした。黄色いから黄バチ?キバチという蜂は他にいるようですが。膜翅目ミツバチ科マルハナバチ類の昆虫で日本には4種14〜21亜種が生息しているそうです。くわしいことはまったくしりませんが、今でもときどき会いたくなる黄色いアイツのことが気になって、コミュニティさがしてもなかったので、なんとなく立ち上げてみました。