ここは憲法九条原理主義者の被害に遭われた方のコミュニティ「苦情の会」です。原理主義者の前で憲法9条の改正を口にすると「軍国主義者」「タカ派」「好戦的」とレッテルを貼られる可能性があります。ご注意ください。
現行・日本国憲法が制定されて60年を迎えました。
これを機に憲法9条について考える場を設る次第です。
【Xday201X】
201X年、日本では某Y国の工作員によるテロ活動が活発化していた。そしてそれに乗じるようにX国が日本に対し侵攻を開始した。上陸してきたX国の兵士は日本人に銃を向けている。行憲法に厳格に則るならば国民を守ってくれる「はず」の自衛隊は、当該兵士が発砲するまでは発砲してはいけない。政府は「何が何でも発砲するな」と命令している。
そのような中、都心部では9条原理主義組織「9条の会」による反戦デモが行われていた。反戦平和団体の一角として「9条の会」は、街頭で警察の機動隊に守られながら「現行憲法を守れ!!」「憲法改悪を阻止せよ!!」と息巻いている。彼等の主張に寛容さと柔軟性は無く、「憲法9条は絶対に正しい」「だから一字も触れることなど許されるものではない。」「こんな美しい条文を何故崇めようとしないのだ。」と独善意識を押し付けている。
日本の平和は憲法9条ではなく国民の血により贖われている。これは憲法9条が守ってきた平和と言えるのか?
【Link】
九条改正の会/自主憲法制定の会
:http://
憲法会議
:http://
現憲法は破棄せよ!
:http://
憲法改正,法律改正を考える
:http://
自衛隊と憲法九条と日本の国防
:http://
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