大正14年 宮崎県宮崎郡住吉生まれ。
大西瀧次郎長官の発案により、当時陥落寸前だったレイテ湾に向け、(捷一号作戦)フィリピンはマバラカットから日本軍で初めてレイテ湾に向けて特攻隊として散華されました。
その戦果は多大なるもので・スルアン島北東30カイリにて、空母4を基幹とする敵機動部隊に対して奇襲に成功、空母1に2機命中撃沈確実、空母1に1機命中大火災、巡洋艦1に1機命中轟沈。
となっています。
神風特攻隊敷島隊 四番機 永峰 肇 (享年19歳)
「南溟(なんめい)にたとひこの身は果つるとも いくとせ後の春を思えば」
の辞世を遺し、私たちの春のために散華されました。
宮崎縣護国神社にも祀られています。
注意して頂きたいのはこのコミュは決して戦争賛美をしたく存在するのではありません。
第二次世界大戦では数々の純粋な心を持った優秀な若者達が散華していきました。
私たちは皆、この豊かで、何とも中身のない繁栄を享受しながら自分の為だけに生きていけます。
「時代が違う」と言えばそれまでかもしれません、然し人間は時代に翻弄される生き物として、その時間を必死に生きなければいけません。
この繁栄が 戦争で散華された若者の命と遺された人々や犠牲になった人々が流した涙の蓄積があったからこそのこの世であると思っています。
それを新たに意識する為と、宮崎県民にもこの様な人たちがいたと認識してもらい、そのきっかけとしてこの永峰さんを筆頭にと思いこのコミュニティーを立ち上げました。
・永峰さんをきっかけとして、私たちの為に散華された方、そしてそれについて私たちはどう考えるか、という意見交換の場です。
・相手を否定する意見は禁止とします、個々の意見は尊重し合いましょう。
・戦争賛美コミュではありません。
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