イケメン・ギターデュオ「いちむじん」を応援するコミュです。
◎クラシックギター・デュオ「いちむじん」…土佐弁(高知)で「ひとつの事に一生懸命尽くす」の意。
高知県出身の若手クラシックギタリスト宇高靖人&山下俊輔による新世代ギターデュオ。第十六回日本重奏ギターコンクールにて堂々一位入賞。
2005年3月、4月には地元高知県と広島での凱旋ツアーを成功させ、愛媛県松山市民コンサート50周年を祝う会にてゲスト演奏を果たす。
クラシックギターの繊細な表現力を最大限引き出しつつも、クラシックの枠にとらわれない、和のテイストをふんだんに取り入れた男気溢れるステージを魅せる。
2005年7月の新国立劇場(東京初台)の近江楽堂にての単独リサイタルは大成功で、クラシックギターでは珍しい追加公演も開催した。リサイタルは「よさこいの宴」と銘打たれ、高知県東京事務所が協力するなど、東京に於ける高知の観光アピールの新しい担い手としての期待も充分。
2005年秋からは作曲家、住友紀人氏担当のドラマBGMの演奏も始め「熟年離婚」、「アンフェア」など、大好評。
その後の活動は皆様よくご存知のとおり。
本年はNHK大河ドラマ「龍馬伝」のエンド部分歴史探訪のBGMも担当し、益々飛躍の年となる。
☆山下俊輔(写真左)
高知県立岡豊高等学校卒業。2001年日本ギターコンクール高校生の部銅賞。桐朋学園大学短期大学部卒業。同短大専攻科修了。イタリアへ留学。
第16回日本重奏ギターコンクール第一位。ギターを、佐藤紀雄、松居孝行、ステファノ・グロンドーナ、アンドレ・ディエチに師事。佐々木忠、トーマスミュラー・ペリング、パブロ・マルケスのマスタークラスを受講。
☆宇高 靖人(写真右)
高知県立岡豊高等学校卒業。第26回GLC学生ギターコンクール全国大会高校生の部第三位入賞。桐朋学園大学短期大学部卒業。同短大、卒業演奏会に出演。
NHK テレビ「ローマ帝国」の番組音楽の録音に於いて、NHK交響楽団と共演。
第16回日本重奏ギターコンクール第一位。現在は東京を拠点にクラシックからポピュラー、現代音楽まで、幅広く活動を行っている。ギターを佐藤紀雄、松居孝行の両氏に師事。佐々木忠、トーマスミュラー・ペリング、ウーゴ・へレールのマスタークラスを受講。
△若さ溢れるダイナミックな演奏を聴かせる2人。「クラシックギターという楽器はここまで出来るのか!!」というほど、多様な音の数々。クラシック・ギターのイメージを完全に打ち壊すパフォーマンス!
当コミュでは「いちむじん」の演奏スケジュールや音源、演奏レポートなどで盛りあげていきます。
二十代半ばを過ぎ、フレッシュななかにもデビュー五年を超え、熟練味も帯びてきております。
※トピックはいちむじんに関する記事のみとさせていただき、関係ないトピック或は既出マルチポストは削除します。
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