- 詳細 2020年6月9日 16:04更新
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白井剛（しらい・つよし）
振付家・ダンサー・映像作家
1976年生まれ。千葉大学工学部工業意匠学科卒業。
95年、千葉大学モダンダンス部で、ダンスを始める。
96年〜00年、ダンスカンパニー「伊藤キム＋輝く未来」ダンサー。
96年12月より「Study of Live works 発条ト」の振付家として活動。
00年、バニョレ国際振付賞（Prix d'Auteur du Conceil general de la Seine-Saint-Denis 2000）を受賞。02、03年、トヨタコレオグラフィーアワード（最終審査会）に2年連続して選出される。
04年2月、愛知芸術文化センタープロデュースによるダンスオペラ『悪魔の物語』（振付：ユーリ・ン）にダンサーとして出演。
同11月、ソロ作品『質量, slide , & .』をシアタートラムにて発表。
（劇評：Chacott web magazine「ダンスキューブ」）
主な振付作品に『Living Room - 砂の部屋』（00／製作：発条ト）、『タイムニットセーター』（00／製作：発条ト）、『テーブルを囲んで』（00／製作：発条ト）、『Swingin' Steve』（01／製作：発条ト）、『衝動とミディアムスロー』（01／ソロ／製作：発条ト）、『彼／彼女の楽しみ方』（02／製作：発条ト）、『予定地Ｍ』（03／製作：アイホール）、『リビングルーム／さきら編』（03／製作：発条ト・さきら）などがある。
関連コミュ
Study of liveworks 発条ト→http://mixi.jp /view_c ommunit y.pl?id =252126
