「だって、名作なんだもんっ!(笑)」
by 初代部長(管理人)なぐも
「空の色ににている」は内田善美さんのマンガの中でも、「星の時計のリデル」「草迷宮・草空間」と並ぶ名作の1つです。
そしてこのタイトルこそ、内田善美さんのマンガを現しているような……(と、勝手に)(^^;;
それはカバーのように晴れ渡った空かも知れないし、今にも雨が降りそうな冬の空かも知れない。夕陽に染まった柑子色の空、満天の星をちりばめた深い夜空、もしくは、どこまでも透きとおった空気を湛える宵の空かも知れない。
ふと見上げればいつもそこにあり、違う顔で私たちを微笑ませ、時には涙ぐませたりする。手が届かないように見えるけど、実はちゃんとつながっていて、暖かく包み込んでくれるもの……
「空の色ににている」コミュでは、内田善美さんの作品から感じたことだけでなく、彼女の作品から感じたものに通じる、ものや人、事象、日常なども話せる場にしたいなと思います。
にかちー(9/8/07 rev 1/2/13)
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