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詳細 2016年10月30日 09:24更新: CLOVER公式プロフィール

CLOVER　<クローバー>
4月30日生まれのA型
埼玉県出身
趣味：バス釣り
好きな食べ物：生キャベツ
ペット：ウシガエルのぎゅうぞうさん/ウーパールーパーのやすべいさん/蛇のチャーちゃん

物心ついたころから、すでに音楽に囲まれた生活を送る。

生まれつき絶対音感をもっていたせいか、2～3歳ころから子供向けTV番組から流れる童謡を自然にピアノで弾き親しみ、次第にオリジナルメロディーを作って歌う毎日を過ごす。

小学校高学年頃にはピアノでの作詞作曲も本格的に始め、カセットテープに弾き語りを録りためたり、ありのままの感情を書きためた作詞ノートは150冊ほどになる。
幼いころ父親と別れ、働き詰めの母の代わりに日常の世話を引き受けてくれていた祖母。

そんな祖母を喜ばせたくて、幼いながらに『お年寄り=演歌』というイメージから、この頃の将来の夢は演歌歌手であった。

演歌のカセットテープを擦り切れるまで聞き、録音し、健気に祖母を思う気持ちのままに独特のこぶしや歌い回しの練習を重ねたことから、演歌の腕前は現在でも相当のものである。

そして、地元では誰もが知るほど歌の上手い母の部屋に大切に飾られていた、沢山ののど自慢コンテストのトロフィーやメダル。

料理をしながら、掃除機をかけながら、散歩をしながら…

眠りにつくときも、いつでも母の歌声が必ずそばにあった。

自然と、決められていたかのように歌手を目指し始めたCLOVER。

活動は21歳と遅いスタートでありながら、精力的に制作とライブを重ね、渋谷のasia、VUENOSを中心に、月に11本のレギュラーイベントやゲスト出演も抱えるほどになる。

繊細で透明な声に、まるで言い聞かせるような力強いフロウは聴く耳すべてに優しく響く。

父が他界した時も、4年の間一緒にいた恋人が突然亡くなった時も、とても抱えきれない想いを歌に託した。

ありふれた言葉だけど、もう二度と会うことは出来なくでも、どうかこの声だけは「あの空の上まで届きますように」と。
ありのままの自分を隠すことなく全力でぶつける姿は聴く者の感情を直接揺さぶって離さない。

圧倒的な総合音楽力で現場から着々と知名度を上げ、2008年末ついに待望のパッケージリリースを予定。

公式HP http://clover.syncl.jp/
公式my space http://www.myspace.com/ccloverr

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下記参照↓

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