ある領域に関心を持つのは、真剣な気持ちからであっても、ネタとして取り扱う気持ちからであっても、構わないと思います。
特に、既に定評のある分野ではなく新興の分野であれば、その価値に対する評価が定まっていないことから、過大評価も毀誉褒貶もあるでしょう。
そこで、
・「量子ファイナンス(Quantum Finance)」に関心のある方
・物理学の考え方をアナロジーとはせずに、知識をそのまま使う方式を採用していることで抱腹絶倒させてくれる「量子ファイナンス工学入門」を読んで笑いたい方
どちらにも向いた、間口の広いコミュニティにしたいと思います。