僕はあの夏を忘れない
照りつける太陽
泥だらけのユニフォーム
僕たちは必死になって
一つの白球を追いかけたんだ
たとえそれに、赤い縫い目がなくても
目標に向けて日々練習に明け暮れた
最後のノックは球が見えなくなるまで続いた
僕たちの目指す場所は一つだった
たとえそれが、明石公園野球場だとしても
ボールが硬球よりも少し柔らかいだけで
「なんや」と馬鹿にされ
一部の生徒にはソフトボールをやっていると
勘違いされる始末
予算も少なけりゃ、練習場所は自転車で10分以上かかる河川敷
県内に加盟校が10校を下回って、一回勝てばベスト4
でも松商が強いことには変わらない
たった一度だけ、県制覇を成し遂げた事を知っているだろうか
坊主頭じゃなくても、野球に対する愛情は変わらない
班室のドアが一つだけ茶色でも
文化系の班室に紛れていても
何故か畳が敷かれていても
白球を追い求める情熱は薄れない
笑いの絶えない、居心地のよい空間が確かにあそこにはあった
そんな上田高校軟式野球班コミュニティ
ついに始動
OBも現役も冷やかしも、関係なし
色々語り合いましょう
優勝した大会の決勝直前に両足痙攣でダウンして紙面を飾った班長がまとめさせていただいております。
★参加資格★
なんやに一度でも関わったことのある人物(どんな形でも可)