そう、それは2007年、年の明けにわれ等が日出ずる国を離れ、はるか南国へ光と愛を求めて海を渡ったFreeBird達のほんの小さな夢物語。
俺達は光あふれる島で4—8ヶ月という長時間をシェアする中で、多くの物を共有し、交換し、心を洗った。時として争うことも厭わないその姿勢を、現地人たちはNew Hippy と呼んだ。
場所は、日本から遥か南、南太平洋の十字路はFiji諸島。
そのFijiっていう楽園が、溢れんばかりのバイオレンスとピース。
ラブリーでいて、どことなくサイケデリック。そして風の声はノスタルジー。
要するに、「パンチドランク」なエンパイアだったわけですね。
俺たちのクロスロードの舞台となったのは、Fijiで一番の港町、「Fijiの神戸」とも世界に名を馳せるDreamtown 名は「LAUTOKA」
Fijiと聞いて想像を掻き立てるような、心の底を見透かすようなエメラルドとインディゴの重なる延長線に夢を紡ぐようなビーチは其処にはない。
愕然と驚異を隠せない俺たちを余所目に、ガソリンとイングリッシュとカヴァが俺たちを襲う。
気を抜けば人はウイルスに犯され、ふと右を向けばゲイとバイが俺たちの操を狙う視線を感じる。
ここは果たして楽園なのだろうか?
常に日本で描いてきた理想と現実のギャップをかみ締めながら、俺たちはイングリッシュの集中豪雨を浴びたのでした。
そんな中、俺たちのカリスマ的お母さん「もも」の意思の元、意気揚々と掲げられた至上命題がこのコミュニティ。みんなで、がっつりFijiの思い出、語ろうな。
Teacher紹介
Shabana −脳内をエロスが占める割合が10割という淫乱教師。特技:ダイナマイトバスト
Ron −エロカワイイオッパイと発言する回数が一日に100回を超えるジャングリッシュアーティスト
Aseri −モノホンのアーティスト。酒を飲みながらキリスト教を熱弁するその姿はまさに、神への冒涜そのもの
Lity −別名「ダンシングマッシュルーム」。基本的に食うことと踊ることしか頭にないFiji一のドケチ
Albert −変質的なスラングに定評のある、Fijiのプレイボーイ。その容姿とは裏腹に、女性に対して「言葉足らずな」一面を覗かせる。
Gavidi ー顔はかなりの整いを見せるものの、髪質が極めて不規則。そしてウェットマン。最強のアクセントを武器に今日もミズを混乱させる。
Matau −我がラウトカ校のボスにして、コハンの母。
校長で在りながら残業を極度に嫌い、時間通りにきっちり帰るその姿は日本のサラリーマンのカリスマ