KK-46・・実に不思議な響きだ!
「最高のマイギター」それは自分自身へ贈る「最高の贈り物」
自分自身が望む最高のギターって何だろう?
皆さんも、そんな事を常々思い描き、悶々とした時間を過ごしていないだろうか!
自分にとって最高のギターを自分自身へ贈る。
私にとっての回答は、K.ヤイリギターの小池チーフが製作する「KK−46」というモデルに
出会って、その答えが見えて来るようだ。
KK-46というモデルは皆さんもご存知のとおり、
ヤイリギター小池健司さん(チーフクラフトマン)が、1997年〜98年にプロのアーティストからの注文依頼を受け製作が始まりました。
発注者の意向や希望を尊重しつつ、監修、製作するという言わば
「完全個人志向のカスタムオーダーメイドギター」と言えるでしょう。
KKは小池チーフの頭文字から引用していますが、46の意味については不明です。
以前お聞きしたことがありますが、「好きな数字だよ!」とおっしゃるだけで雲にまかれてしまいました。現在でも、不詳・・
By-kenというモデルは、KK-46の販売完了に次ぐ小池氏の自信作です。
既に多くのモデルがこの世に生を受け、色々なミュージックシーンで活躍しています。
長年、ヤイリギターの中枢を担ってこられた小池氏のギターに対する愛情とユーザーへの
思いやりが、音になって聞こえて来ます。
さぁこの素晴らしいKK-46、By-kenについて皆さんと共に語り、
情報の交換をして行きましょう!
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