彼岸花（曼珠沙華）

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詳細 2024年2月2日 20:51更新: ここは花の中でも彼岸花（曼珠沙華）が一番好きだという人のためのコミュニティです

・彼岸花の形が一番好きだ
・花言葉を知って感動した
・真っ赤な花の虜になった
・別名を知って悲しい気持ちになった
・彼岸花でも曼珠沙華でもどっちでもいいじゃないか
・彼岸花をつんできて親に怒られたことがある

などなど、それぞれの想いがあるとは思いますが
とにかく彼岸花が一番好きだ！という方、参加お待ちしております

彼岸花（ヒガンバナ）
別名：曼珠沙華（マンジュシャゲ）「天上の花の意」
・彼岸花（ひがんばな）科
・花言葉「悲しい思い出」
　　　　「想うはあなた一人」
　　　　「また会う日を楽しみに」
・学名 Lycoris radiata
Lycoris（リコリス）は、ギリシャ神話の海の女神

日本で言われる別名
「シビトバナ」「キツネバナ」「キツネノタイマツ」「キツネノシリヌグイ」「ステゴグサ」「シタマガリ」「シタコジケ」「テクサリバナ」「ユウレイバナ」「ハヌケグサ」「ヤクビョウバナ」「ハミズハナミズ」「ノダイマツ」「カエンソウ」「シビレバナ」「ドクバナ」「ニガクサ」「ジゴクハナ」

■こういった別名がついた由来として
彼岸花の地下茎（球根、正確には鱗茎：りんけい）には毒が含まれていて、昔は田んぼや墓場に植えられる事が多く、その理由として野良犬や動物達からの被害をさけるためだったと言われています。
特に墓地に咲いているイメージが強く真っ赤という見た目で死人の血を吸収していると思われた事から日本では不吉な花とされてきました。
それとは異なり韓国では彼岸花は良い花とされています

*************　韓国での彼岸花　*****************
名：想思華（サンシチョ or サンチョ）
花言葉：想い思う花
「花は葉を想い、葉は花を思っているの意」
葉のあるときには花はなく、花のときには葉がない事からつけられた
**********************************************

こういったさまざまな意味や別名があっても
この花の魅力は断じて変わらないと思います。
彼岸花や曼珠沙華どっちの名前がいいなんて事はない
ただ彼岸花の魅力にひかれてしまった方
こんなに美しい花なのに日本では嫌われた花になっているのが悔しい方
でも、そんなとこも含めて大好きなんだ
って思ったそこのあなた！！！！！
是非参加しましょう！！！