mixiで趣味の話をしよう

mixiコミュニティには270万を超える趣味コミュニティがあるよ
ログインもしくは登録をして同じ趣味の人と出会おう♪

ギンコの不器用な優しさが好き

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
詳細 2021年4月14日 01:55更新

=========================

 人や蟲に対し冷静で淡白に接する彼だけど、目の前の事件や問題から目をそむけることなく共に問題解決に力を注いでくれる。そんな不器用だけれど真っ直ぐで包み込むような優しさを持つ彼が好き!!!!!


=========================



==ギンコ==
蟲師の主人公 職業 蟲師
幼少時行き倒れた所を女蟲師ぬいに救われた縁から蟲師となる(幼名・ヨキ)。蟲を呼び寄せてしまう体質をもっているため、一カ所に留まることは出来ず、蟲の研究をしながら常に旅をしている。人々が和装をしている本作においては珍しく、一人洋装をしている。白髪、緑眼、左目は義眼が入っている。
アニメではギンコ役を中野裕斗さん
映画ではオダギリジョーさんが演じている。


==蟲師《コミック》==
漆原友紀・著、講談社漫画

タイトルにも入っている「蟲」(むし)は作者の創作したものであり、我々が一般的に知っている「虫」いわゆる「昆虫」ではない。
「蟲」とは、我々の世界でいえば幽霊や妖怪のような不可思議な存在がそれにあたるが、作者はそれらの怪異を、一般人には見えない「蟲」という存在の生命の営みから起こる現象と捉え、霊能力者を「蟲師」(むしし)という「蟲」専門の医者、かつ研究者、退治者とすることで、これまでに存在した怪談や霊現象を取り扱った物語とは異なる新たなストーリーを創り出している(ただし作中世界においても幽霊等の概念は存在する)

少し前の日本(作者自身特に設定はされていないそうだが、イメージは「鎖国を続けた日本」、もしくは「江戸期と明治期の間にある架空の時代」といった所との事)をイメージした世界観、「蟲」という生命の源そのものの存在とヒトの関係を回想を用いて民話のように描いている。《基本的に一話完結で物語が構成されている》

蟲との関わりは美しく、もの悲しく、すこしばかりの恐怖と郷愁を交えて描かれている。



漫画 青年漫画《コミック》
講談社月刊アフタヌーンにて1999年から隔月連載中
平成15年度文化庁メディア芸術祭漫画部門優秀賞、2006(平成18)年度(第30回)講談社漫画賞一般部門受賞、文化庁日本のメディア芸術100選マンガ部門選出。

2005年10月22日よりフジテレビ系列で、全26話でテレビアニメ化された
2007年春には監督大友克洋・主演オダギリジョーによる実写映画が公開予定




==蟲(むし)==
「みどりもの」とも呼ばれ、この世のあらゆる生命よりも命の源流に近いもの。「生」と「死」の間、「者」と「物」の間にいるもの。人の中には見える者と見えない者が居るが、稀に全ての人間に見える種類も存在する。その生態は未だ謎が多く、専門の蟲師であっても先ず怪異の原因である蟲を探し出し、研究しながら解決策を模索する事の方が多い程。その姿形等は多種多様で、動植物型のものやどちらともつかないもの、虹や火など自然現象に近いものまで様々で、姿形は違えど実際の生物と全く同じ性質を持ったものすらいる。



==蟲師(むしし)==
蟲に関するあらゆる事件を取り扱う、蟲専門の医者、退治者、研究者。ギンコのように旅をしながら仕事をするものと、一箇所に定住し仕事をする者がいる。基本的に個人営業だが、蟲師間での情報交換など横の繋がりはある。世間的にはあまり知られていない職業。




==中野裕斗==
中野 裕斗(なかの ゆうと)
1967年6月7日
男性俳優
千葉県出身 RIKI PROJECT所属

Vシネマなどを中心に活躍する俳優・竹内力の事務所に所属する彼は、竹内同様、通常は主にその種の実写系作品に出演しているが、2004年、竹内がアニメ『十兵衛ちゃん2』に声の出演をした際、諸々の繋がりで同作品の監督である大地丙太郎に見出されて同年キッズアニメ・『レジェンズ・甦る竜王伝説』のセミレギュラーとして声優としてもデビュー。更に2005年秋、大地の弟子的存在である長濱博史が監督したアニメ『蟲師』では主人公・ギンコを好演した。




==オダギリジョー==
本名:小田切 譲(おだぎり じょう)
1976年2月16日 生
鈍牛倶楽部所属の俳優・CMタレント
岡山県津山市出身
血液型O型
1976年2月16日生まれ。岡山県津山市出身。

高校卒業後、大学に受かるも辞退しカリフォルニア州立大学フレズノ校へ留学。もともと映画監督志望だったが、入学願書の記入ミスにより役者コースに入ってしまい、役者を目指す。帰国後、日本の俳優養成所を経て1999年、舞台『DREAM OF PASSION』でデビュー。2000年、『仮面ライダークウガ』の主人公を好演、人気となる。

黒沢清監督『アカルイミライ』で映画初主演。以降、北村龍平監督『あずみ』で日本アカデミー新人賞、崔洋一監督『血と骨』でキネマ旬報助演男優賞他、犬童一心監督『メゾン・ド・ヒミコ』でキネマ旬報主演男優賞他を受賞するなど、映画を中心に活動している。

コミュニティにつぶやきを投稿

最近の投稿がありません泣き顔
つぶやき・トピック・イベント・アンケートを作成して参加者と交流しようわーい(嬉しい顔)
参加メンバー 253人

もっと見る

開設日
2007年2月3日

6480日間運営

カテゴリ
本、マンガ
関連ワード
関連ワードを登録しよう

編集から関連ワードを登録すると、コミュニティがmixiワードに表示されるようになります!